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おぢ声にクラッと来たのは初めてです。
CDをGETして、パカッと開いてブックレットを見てビックリ!
キャラクタープロフィールのトコで長野と木原さんのイラストが間違ってる!!信じられん!
緑川さんが長野なんだよぉ。したたかな悪役声なのにーー。
木原さんが緩やかなロンゲで優しい顔なのに~~。
ちゃんと確認して作って欲しいもんだ。プンプン。
高橋さん、CDでは受ばっか聞いてるんでなんなくスルリと耳に入りました。
やんちゃではなく、でも一生懸命な感じが大好き!
しかししかし今回の聞きどころはなんつっても堀口さんですよ。
別のBLCDでは素敵なパパをやっていたんですよ。だから脇役専門の人なのかなぁなんてたいへん失礼な印象を持ってました。
「魔法の声」の作り方はともかく、めっちゃダンディでいい声。
こんなんで攻なんて反則です。
欲を言えば小説部分で省かれてしまっている、植月くんが「声」に従わされて抱かれた後、部屋に帰って正気に戻った後泣きながらメモ紙に「俺は嶋垣さんが好き」と何度も書く所を入れて欲しかった。
すごくせつないシーンだからカットして欲しくなかったなぁ。
フリートークは面白かった。
「ふざける堀口賢雄」ほんまでっか?以外ーーー。
「誘い受だな」お前が言うな。
「やりやすかった」「相手がいいからね」漫才か?
「マイブーム」今はすでに死語ですな。
「かなこぉ、足を……」聞こえない人に魔法の声を使ってどうする!?
つっこみどこ吹き出しどこが多くて大笑いです。
原作既読。
元々「声」が話のテーマになっているのでドラマCD向き原作と言えばそうかも。
他人の意志をある程度操る事が出来る魔法の声を持った社長、嶋垣[攻]と、未だ学生時代にその声を一度だけ聞きそれ以来にその声が心に残っている新入社員のの植月[受]
ひょんな事から植月はかつて聞いたその声の主が嶋垣だと気付き、同時にその声の持つ力も知る事となります。
元々嶋垣が植月を気に入っていたのもあって口止めとばかりに社内で犯されてしまうのですが、学生時代からその声の持ち主にある意味恋していた植月は犯されてもそうショックではない感じ。
その流れで互いに憎からず想い合う2人なのですが、嶋垣は下手に己の声に力がある事を知っているので、植月を心底信じる事が出来ない。
そんな2人は……といったストーリー。
原作では嶋垣は普段の声はカン高いともすれば不快なもので、その魔法の声を使う時だけトーンが変わるという設定だったのですが流石にCDではそこまで極端では無くて、エフェクト?をかけてる程度でした。
魔法の声は美声の堀内さんにぴったり、高橋さんはちとイメージが違うかな?とも思ったのですが青年青年していてそれはそれでよろしかったです。