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nejireta edge
原作未読。CDだけでも全然大丈夫です。
聴き始めて3秒後から苦しそうな咲坂さん(@野島健児さん)のお声が聴けます。嬉しい。
ストーリー中では咲坂さんと斎(@小西克幸さん)はほぼずっとすれ違っており、聴いててちょっと虚しくなりますが、その分終盤の良さがひとしおです。
おそらくいちばん聴いていて悲しくなるのはすれ違い始めてすぐくらいで、そこを乗り越えてしまえばなんとかなります。軽い気持ちでは聴かないほうがいいかも。
攻 斎
小西さんのお芝居のオンオフの切り替えに脱帽。優しい斎とすれ違い中の斎、全然違います。声は同じなのに別人なんじゃないかと思えるほど。
斎の中盤での葛藤する気持ちもすごく上手に表現されています。
最初と最後以外の濡れ場は荒いです。若干DV男みたいな節がありますし、もっと言うと普通に怖いので要注意。
受 咲坂さん
普段の先生としての優しくキリッとした感じから一転、濡れ場になった瞬間とんでもなくえろくなります。初っ端からお薬盛られてふらふら、からの濡れ場、中盤で強引に口でやらされ、更に体調不良、号泣シーン、濡れ場、後半にも濡れ場。健児さん、お疲れ様でした……。
特に号泣シーン、本当にすごかった。泣き演技で健児さんの右に出る者はいないんじゃないかと思うほど。モノローグで気持ちを吐露しつつ、バックでずっと泣いており(しかも長い)、二重のスーパーお芝居健児さんで耳が幸せでした。
体調不良描写は吐きかける一歩手前までいっているので、苦手な方はお気をつけて。ここの演技力にも驚き。
なかなかしんどいお話ですが、聴いて損はないです。特に上述の通り主要キャストの御二方のお芝居が本当にすごいので、是非とも聴いてください。特に健児さん推しの方にとっては本当に盛りだくさんの嬉しい作品だと思います。原作小説も読みたくなりました!
こちら気に入って時々聴いている作品です。
調べたら発売は2004年!19年前の作品です。
原作はCDを聴いてから購入して既読です。
攻めの斎(いつき)が小西さん、受けの咲坂が野島さん。どちらも好きな声優さんです。
小西さん、こちらの作品では少し高音で、優しげなイケメン声です。年下攻めで、少しヤンチャみや可愛げもあります。最初の出会いと最後の場面では、とても素敵な甘いスパダリ声です。小西さん、低音攻めもよく耳にしますが、本作のようなちょっと高音気味のお声も好きです♪
野島さんは、美人で、ちょっと不憫な教師役。優しくて甘い美人声が素敵です。
お二人とも、とても素敵な声と演技で、聴いていてとても心地よい作品です。
ストーリーは、トラブルから身元を知らぬまま一夜を共にした二人が、教育実習生と教師として再会するが、誤解から関係性がねじれてしまい…というお話。
正直内容は「なんでそうなるの?」という感じなんですけど、とにかくお二人の演技が好きで、何度も聴いています。
原作では中盤に、斎が咲坂をかなりひどく責めるシーンがあるのですが、そこがバッサリ抜けてるので、CDだけだとちょっとストーリーのメリハリに欠ける気がします。
あと気になるのが、女生徒や女性の教生の演技が、時代を感じさせるというか、ちょっと不自然でイマイチです。
最後の方の咲坂は、かなりウダウダしていて、これは自分の好みからは外れます。ただ斎がカッコ良すぎるのでOKですw
ラストの濡れ場は、野島さんがめちゃくちゃ可愛い!小西さんの囁くような声もカッコいい!甘々で、しかも呼吸などがリアルな感じで、とても良かったです♡
最後に短いフリートークがついています。
二人とも若い!野島さんの声が高い!あとテンションが少しおかしいw 本作が二人の初絡みとのこと。
改めて聴いてみたら、とにかく小西さんが素敵で、自分にとってはほとんど小西さんのスパダリ演技を楽しむCDだな〜、と再認識したのでしたw
ストーリーはちょっと物足りないので、補うために原作を再読したくなりました。
原作未読で、Audibleで聴きました。
レビューでだいたいのあらすじは掴んでいたのですが
のじけん、めっちゃ泣く!!
これでもか!ここでもかって泣く!
泣きの演技が本当に心抉られるくらい辛いんだけど、泣いているのが可愛い。
うじうじしまくってるのも可愛い。
ひょんなことから、ほっとけ無さすぎてヨチヨチしちゃったわけですが、
そこからなぜか捻れて拗れて苦しいっっっ!
小西さん(攻)の慰め方と焦りとの塩梅もステキで。心とは裏腹な態度が苦しい…
そして、とにかくのじけんが可愛かった!
エロかった!のじけん好き大満足です。
フリトもとっても可愛くて、フリトまで楽しいのがBLCDの良いとこだなって思います。
ちるちるの小西克幸さん特集動画で絶賛されていたので、履修しました。
爽やかでまっとうな教師である野島さん声と、タガが外れてしまった時の余裕のない野島さん声の格差も凄くて、悶えます。
小西さんは二枚目というより、少しハスキーなヤンチャ系イケメン声を今作では使ってくださってます。
幅広い年齢層をカバーできる役者としての力量に改めて感心させられました。
出会った時の助けてあげることに必死になる優しい声、再会して相手に拒絶されてからの素直になれない声、どれもこれも素敵です。
動画で絶賛されてた通り、クライマックスは小西さんの声音に震えてしまいました。
ジャズ風なBGMも終始耳に心地よく、何度もリピートしたくなります。
作品とキャストの演技力の必要性を再度認識させられる作品。
話が良くてもキャストが追いついていない、キャストが良くても話が追いついていない、または、合っていない作品が見受けられる昨今、久しぶりにじっくりとバランスの良い作品。
是非聴いて欲しい作品です。
こにたんファンなのですが、この作品だいぶ昔のですが、ふと思い出した時ついつい聴いてしまうほど大好きです。とにかく2人とも暗い感じで重めの内容と思いますが、最後の最後でやっと心通ってじんわりきます。
お2人のモノローグが若干くどい感じはあるけど、そのモノローグがあるからこそ心情が聴いてる方には伝わるんじゃないかなぁと思う。
あと、やっぱ好きなのは、最後の告白シーンは本当に今まで色々BL CD聴いてきた中で天下一品だと思ってます。小説既読ですが、文字で読むより声で聴いた方がめちゃくちゃ萌えました。カウントダウンの2のところでこにたんが強く言うんだけど、そこマジでゾワってしました。早く言えよ…みたいな感じでメリハリあって演技力すごい!って思いました。あと、絡みのシーンでこにたんが、
「とろとろになってから俺のこと欲しがって」ってセリフ。毎回聴くたびに、私鼻血出てるんじゃ!?って思うほどうっとりするセリフです。
こにたんとのじけんさん、初対決にしては相性抜群で、その後お2人が共演する作品は色々聴いてます
年下教生×7つ年上ゲイ・カトリック系女子高で働く数学教師。
小西さんは声のトーンが高めで結構新鮮でした。
野島さんは少し神経質そうな綺麗なお兄さん、ってかんじの声。
初共演作とは全く思えない完成度です。
素直になれず正にねじれた二人。タイトルぴったり。
しかし初回はあらすじで無理矢理攻めを期待しすぎて拍子抜けしてしまいました(原作未読)もう少し胸をズキズキさせてほしかった。
個人的好みとしては鬼畜全開から少しずつ解けていく様を見たかったのに初めから内心後悔やらに襲われていてそういう部分は物足りなかったです。
野島さんは具合悪かったり泣き演技多くて本当にごちそうさまです。
咲坂さんはクールビューティーなイメージなのに、中身は傷付きやすく疑り深く泣き虫男性なところがどうしようもなく可愛かったです。
手荒く扱われていたから優しくされて戸惑うところとかも!
過去には期待して何度も痛い目見てきたからそうなってしまったと後で分かってくるから尚更グッときました。
よくメソメソしてくれます(笑)
それに苦笑しつつもお兄ちゃんのように包んでくれる斎にキュンとしました!
最初はもっと鬼畜でも良かったのよ…な気持ちでガックリしていましたが、最後まで聴くとむっちゃいいやん(;▽;)と夢中になりました。
原作既読です。
原作を読んだ際は、痛い系のBLで受けが可哀そう、斎の心変わりぶりが理解できない、などと思いましたが、
小西さんと野島さんの熱演で、その痛々しさが緩和されているように感じました。斎のキャラクターが、小西さんの演技によって、ようやく腑に落ちてきたような・・・
原作よりもこちらのほうが好きです。
エロは凄いです。最初のシーンでは色っぽく攻めを誘い、攻めにいじめぬかれている間はとても哀れで、最終的にはラブラブ。そして濃厚でした。
ずっと、男が好きでそれをひた隠してきた咲坂。人を信じたくても信じられない性格。この時点でちょっとねじれてますねw
だから、二度と会うことはないだろうと思って体の関係を持ってしまったイツキと再会したときは冷たい態度をとってしまい…それをきっかけにねじれた時間が始まります。
非常に切なかったです。何度聴いても、キュンってしちゃいます。
なにより、キャスト陣の演技力素晴らしい。ノジケンは相変わらず泣き演技ピカイチ☆ですね!こにたん攻めヴォイスも大好物な私にとってこのキャスティングは国宝級です!!
ノジケンの演技にはもらい泣きさせられちゃいます。
フリトのノジケンのテンション可愛くてしょうがなかったです。どんだけ可愛いだw
私、うじうじしたマイナス思考な受けってあまり好きじゃないんだけど、この作品のうじうじ受けには萌えました。
野島さんの泣き演技が素晴らしかったのもあるし、ストーリーじたいもうじうじを上手く生かしたすれ違いものだったのもある。
もしこれが、うじうじ受けを攻めがひたすらヨシヨシしてあげるだけの作品ならまったく萌えなかったと思う。
でもこの攻めは、「受けがマイナス思考して、自分を悪く見ること」にイライラして凶暴化するのだ。本来はとても優しい攻めなんだけど。受けのうじうじに嗜虐心を煽られるという、ゾクゾクくる展開。
こういう作品、なにげになかなか無いんだよね。
大抵のうじうじ受けは、うじうじしてるとヨシヨシしてもらえるしさ。
泣き虫受けは最後まで泣き虫だったけど、最後に少しだけ殻を破って、泣き虫なりに「よく頑張ったね」と言ってあげたくなりました。
攻めの小西さんがまた良かったんだよね~。とても優しいお声でした。エロブレスも健在でした。