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yappari kimi wo sukininaru
教育実習にきたノンケ男・野木聡一郎(中井和哉)が美術教師・石橋裕行(野島健児)に一目惚れしてしまい
っていう表題作と
修学旅行先で不良の喧嘩に巻き込まれた・ポヤヤン系松川先生(千葉進歩)は、助けてくれた謎の青年実は教え子・古川喬也(石川英郎)に酔ったスキに頂かれてしまい
っていう「恋愛+α」
の2本立て
アニメ銀魂の土方(中井)、近藤(千葉)とはうって変わったテンション
中井さんハイテンションはまだしも、
この千葉さんと、あの千葉さんが同じ人とはとても思えないが、BLCD的には普通かな。
石川さんも、他の作品ではあまり聞かない元気な関西弁だけど、さすがに迫力が違う。
オマケのフリトの司会も、関西弁のノリのままだった。
フリト約7分
『やっぱり君を好きになる』(野木×石橋編)
教育実習で訪れた後攻で野木は美術教師の石橋に恋をしてしまう。
しかし、相手は男だし…と近付かないようにしようと思うのだが、石橋の絵のモデルをすることになり。
今回ののじーは美術教師ですん。
でもって、ちょっぴりツンデレ?
いや、あんまそうは感じませんでしたが。
野木がとりあえず「好青年」て感じで恋にわたわたしてる感じで。
実習が終わった日に石橋についキスをしてしまうのですが。
その意味もその前にされた告白もしっかり考えていなかった石橋は結果的に野木を振ったような形になってしまって。
そこからが石橋の悩みどころ?
自分でもよくわからない感情に振り回される感じで。
これですっきりすると思って放った言葉で苛立ってみたり。
周りに指摘されてようやくそれが愛情であることに気付いてみたりするのですが。
素直とは言い難い性格をしてるので伝えられず。
野木をモデルにした絵を見た同僚の先生である松川が結果的にキューピッドをする形に。
本編の後に短いバレンタインのお話があって。
そちらはなんかツンデレっぽかったです。
中井さんのこういうのってそれこそ、ましろ氏のお話でくらいしか聞いたことないんですが(そういや、それも「総(そう)ちゃん」役だったな…)
今回のも情けない感じとかイイ感じでした。
モノローグとかは更にお茶目というか声が高くなってて。
かっこいーって感じではないけど、石橋を甘やかしてくれそうな感じ(笑)
って、石橋の方がそれを素直に受け入れてくれる性格かどうかは問題ですが…。
『恋愛+α』(古河×松川編)
修学旅行で大阪を訪れた松川ら。
そこから抜け出した生徒を探しに街へ出たところで松川は地元の高校生に絡まれる。
それを古河が助けるのだが…。
えーと…。
冒頭が大阪のシーンということで。
大阪弁の高校生たちの会話があるのですが。
石川さんはいいんだが、ほかのメンツの大阪弁に違和感が…。
特に女子の言い回しがなんか極道の姐さんみたいな変な感じになって気になったぜ。
あとは松川がもうとりあえずものすごい天然ぶりを発揮してて。
それでも無事気付いてよかったですねーみたいな。
最後はキャストトークなんだけども。
石川さん仕切りで、のじー、中井くん、千葉さん。
のじーと中井くんは石川さんと同じ事務所で後輩。
でも、なんかこの人たち噛み合ってない(笑)
っていうか、自己紹介とか司会者が順に振ってって司会者のことを誰かが紹介しなきゃなんないならフツー空気を察して誰かやるでしょ?
それを譲り合うのじーと中井くん(笑)
結局、CP繋がりということで千葉さんがやってくれちゃうし(笑)
生徒×美術教師
結論、自分にしか興味のなかった先生が、人を好きに・・なってる?
というお話。ですかね。
生徒さんのほうが一方的に片思いで、絵のモデルのさい股間が・・ww
というイベントはおいしかったです。
まぁね、初心なコすきな私にはとってもウマ(*´Д`)。*°
好きだと告白され、したほうは報われないとわかってるから・・・~なその後。ありがちなストーリーかなというイメージもありますが、王道はやっぱり王道というところでしょうか。
後半も、先生と生徒なお話。
修学旅行~な流れなんですが、衝撃的というか、キュンときたのは、
やっぱり気がついたら自分のケツにナニが挿さっていたというねww
笑い話なのかどうなのか(*´∀`)クスクス
関西弁も新鮮でよかったです。や~ww
外出時に聴いていたので、こんどもう一度じっくり聴きたい作品
原作未読。
皆さんおっしゃっている通りギャグのノリが強いです。
笑えないわけでもないのですが、爆笑するほどでもない…。
でもキャラクターは個性豊かで光っていたとは思いますが、男が男を好きになるって描写がやっぱり軽いんだよな~。
こんなに簡単に両想いになるといやいやもっと深くして、とないものねだりしてしまう自分が出てくるので厄介です(笑)
軽いノリでBL楽しみたい~という方には聴きやすいかもしれません。
学園ものなので女生徒の声も結構入ってました。
二組のカップルが登場する、わちゃわちゃした学園モノです。
どこがどう、って説明ができないほど、全体的にノリが合わなかったです。
ノリにベタベタの古くささを感じるっていうか。
いきなりキスされて好きになったり、いきなりレイプされて好きになったり。この手のストーリー展開には食傷しちゃってるからかもです。
テンポはいいです。
コメディなんですが、いまいち笑えず。
結構評判がいいから期待しすぎたのかなァ…。
千葉さんがらみの後半のギャグは面白かったです。
原作既読です。
収録されているのは、単行本「やっぱり君を好きになる」から表題作と「どんどん君を好きになる」、シリーズ1作目の「恋愛プラスα」から「正体不明の王子様」、それに各カプの「朝の風景」というショートストーリー。
2組のカプのお話なので、主役は4人、それぞれのキャラのイメージに合っていたとは思うのですが、なんとなく物足りない…。
高校を舞台にしていて、お話のノリもコミカルで明るく軽いのですが、恋愛モノというよりはコメディっぽくて、Hシーンもあまり色気は感じません。
原作自体がそういう雰囲気なので、原作に近いと言えばそう言えるのかもしれませんが…。
そういえば、この2カプとも「気づいたら入っていた」(笑)という状態で、前戯がない(あるいは短いw)。
こういう展開は、今まで余り出会ったことがないので、新鮮と言えば新鮮かも。
ただ、古河x松川カプの場合は、笑う所じゃないのかもしれないけど、思わず「プッ」と吹き出しそうでした。