お買い得商品、セール品、中古品も随時開催中
kubisuji ni kiss
原作未読。
可愛かった!!個人的には好きです。
や、いろいろ「あれ?」な部分が無くはないんですが、全体的にとにかく可愛かったのであります。
空白の3年。
小さな香港の町で次々に命が奪われていった事件。
そして、一人の日本人が、突然消え、突然中国に残るといいだした。
その日本人と~をめぐっての恋なお話。
出だしの、ぶつかり~なシーンと最後だけを聞くと、よもや攻さん・・・同一人物に見えないんだけど(・ω・*)あっれ~・・・
間違って声かけられて、あれ?タイプだぞ。ぶつかったお詫びに今夜お相手願おうなんて言ってた攻。いつものごとく強引・傲慢タイプやと思いきや最終的には、攻に飼いならされた狗・・・ワンワン、ご主人様大好きわん♪
に・・見えてしまった。や、嫌いじゃないんだけどな。
ヴァンパイア・探偵・殺人・もろもろ事件めいたイベントイッパイ。
その手のネタが好きな人にはオススメかも。です
ストーリーはなれまして宮田さん!
可愛かった!や、やっぱりかわいかった!久しぶりに聞くとうずくなw
胸が。
成田さん!好きですwwwwwや。うん
ここのところ続けて子安さんの作品ばっか聴いてます。
やっぱいいよ。たまには受けてください(願望
鬼門中の子安攻めの中からの1枚。
メインは探偵事務所の所長・スタンリー馮(子安武人)×ヴァンパイア・今井龍太郎(宮田幸季)のカップリングとなる。
舞台は香港。
普通の高校生だった龍太郎は、家族旅行の途中で四絶(成田剣)という男に襲われてしまい、ヴァンパイアとなってしまう。
ヴァンパイアとして生きてゆくには、パートナーの血を吸うか人間たちを無差別に襲うかという究極の選択の中、四絶に姿をくらまされた龍太郎は人間を狙うことは出来ず、血のない生活を1年間続けることになる。
ある夜、龍太郎は四絶と間違えてスタンリー・馮という探偵に声をかけてしまうのだが、そこから馮の激しい求愛が始まる・・・というのが導入部分。
やはり尺に限度があるので、色んな部分が駈け足だ。
原作ではもう少し心情描写が細やかに描かれているんだろうか。
だって人違いで声をかけただけの出会いで、龍太郎激ラヴになってしまった馮がよく分かんない・・・ああそれが一目惚れか・・・・ああ(´-ω-`)
そしてキャストの感想だが・・・今回の宮田さんはなかなか良い!
高校生ながらとても落ち着いた声で、しっかりとした意思をもった少年を演じてられていた。
そして吐息がえろいかった~(*ノ∀ノ)
正直絡みは子安氏よりも、ヴァンパイア仲間のクロエ(岸尾大輔)との方がやらしかったかもだ。
お花ちゃん同士のいちゃいちゃだったので、高音ふたりが喘ぐと初めはどっちがどっちかよく分からなかったくらいで(笑)
それから・・・子安さんについては今回は何とかセーフだった。
しかしあのいい声でなんでなのかなぁと、しばし熟考。
あれだ、コヤピは常識人をやっちゃうと魅力半減なんじゃないのかな、と。
あの方は常に高笑いしているような、傲慢・高慢・我侭・鬼畜じゃないとキャラ的に立たないというか・・・。
だから脇役で自由に動いている時の方がいいのかもしれない。
そしてこの作品はヴァンパイアがたくさん出てくるので、血を吸う描写が多々出てくるのだが、その際の擬音がちょっとお間抜けで笑える。
確かに音で表現は難しいんだけども、でもカァーー!ってのは、痰が絡んでるようでちょっと・・・。
四絶役の成田剣さんも「見てほしかったなぁ。カァーー!とかやってたんだよ」とフリートークでかなり楽しそうに語っていた。
フリトの司会進行はデイヴ役の花輪英司さん。
ところが・・・かみまくりのグダグダだったので、全員が薄ら笑いを浮かべている状態で、少々お気の毒だった(笑)
総評としては・・・今回の宮田さんの吐息は必聴!ということで。
え、それだけ?
いやいやホント色っぽかったんですよ、奥さん!!