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鷹秋、岩城、新川、剣崎、四人の恋の行方は―――!?
irokoi
私は断然鷹秋派なので、鷹秋が覚悟を決めて自分を素直に語り、もう一度振り向かせようとするシーンが堪りませんでした。
このシリーズ全て通して1番好きなシーンかもしれません。
新川も剣崎に逃げた後で負い目や恥ずかしさ情けなさもありながら2人がまた1つになる、こんなに素敵なことはありません、、。
岩永さんの声から鷹秋の大人の色っぽさが醸し出されお気に入りです。
先ずお断りしておきますが、自分は主役受の鷹秋よりも脇の剣崎の方がもっそい好きです。
新川は、鷹秋の事が好きなんですが、そんな新川の事を剣崎は愛して愛して好きで仕方が無いんですよ~~!
前作で岩城と鷹秋との関係を断言され、振られた新川なんですがその激情のあまり鷹秋を無理やり犯します。
その後、鷹秋は一旦故郷の実家へと戻るのですが、鷹秋を探しボロボロになりながら彷徨う新川。
剣崎はそんな鷹秋を心配して、面倒を見てくれます。
もうさーー、もう剣崎にしちゃえよ新川ーー!!
そして剣崎が新川にやっと目を向けた時に、このタイミングでかあああ!!!って思う程に悪いタイミングで鷹秋が新川の元へと訪れ、岩城と別れた事や自分がまだ新川に想いを持っているという告白をします。
……鷹秋ぃいいいいいーーー!!!ぶっちゃけいい所で来るなよおおお!
ホントなら剣崎はもっと新川や鷹秋を責めてもいいと思うんだけど、そこを剣崎は男らしく振舞います。
そんな剣崎がもう健気というか、むくわれないというか…。
しかしそうやってよりの戻った新川と鷹秋ですが、どうやら二人の間はそう上手くは行っておらず鷹秋と喧嘩になると、ふらりと新川は剣崎の家へと現れて無防備に寝場所に使ったりとまだ付け込む余地があるかの様なところも剣崎にとっては嬉しい反面複雑という……。
仕事上では鷹秋がついにシュナップスをオーナーから受け継ぐ事となり、新川は岩城の店をやめて独立する事に。
流石に5作目にもなると鷹秋役の岩永さんの滑舌の悪さにも慣れてきます。
新川役の鳥海さんは、まさにこの役にぴったり。
そして剣崎役の櫻井さんはまさに聞き応えのある感情移入してしまう程の剣崎っぷり。