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meromero no shikumi
これで、「マショウノオトコ」=「魔性の男」のつもりらしい。
原作は、門地さんの、かわいいショタ物。
っていうか、小学生同士のかわいい恋愛物。
4年生でつきあい始めて、中学校受験合格までのお話。
セックスの事なんて、聞きかじりの単語ぐらいしか知らない、年相応の子ども・進藤と、同い年ながらちょっと大人っぽい正津。
正津は、ある日、図書館で一人こっそりエッチな本を見ている進藤を見つけます。
そんな進藤の様子を見ているうちに、正津は…
幼稚園のお医者さんごっこで、既に進藤を見初めていた正津。
そんな正津の想いを、進藤は知識も経験もないながら一生懸命考えて、これがメロメロ、これが恋と自覚していく。
このCD、設定が小学生なので、メインの二人は女性声優さんです。
聞く前は、それってどうだろうって思ったけど、
大丈夫、
アリでした。
最初は、ちょっと恥ずかしかったけど、進藤の言動のあまりのかわいさに、これは男性声優さんがショタ声でするより、女性声優さんの声で正解だったなあ、と。
この二人の同級生で、唯一といってもいい男性声優さんの陶山さんが登場するのですが、陶山さんのちょっとハスキーな声がまた、声変わり中の微妙に声のでない小学生って感じで、これもよかった。
この作品、原作もそうですが、小学生がしっかりあなるせくすまでしちゃうお話なので、今となっては再版も、制作も無理でしょうが、ストーリーそのものは、何も知らなかった子どもが、一足飛びのセックスと、段階を踏んだ真面目な恋愛とを経験していくお話なので、ただのエロい際物じゃなくて、しっかりとした恋愛物としておもしろいです。
おすすめです。
よく知らないんですが、この声優さん2人とも女性??
なんかそれっぽかったというかなんというか。
作品自体が、ショタものなのですが、これまでに無い、なにかくすぐったいような気持ちになりました(*´∀`)クフw
何も知らないお子様な俊介と、ちょっとおませな賢吾。
そんな2人のラブラブ~ほのぼのストーリー。
原作の色を壊さないつくりはさすがでした。
ショタ!って頭があるので「入れるぞ」の声が想像以上にショタっぽくてときめいたvv
可愛いいい間違いもウマでした。