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爱的光线
最初は、谷@高橋さん×外村@福山さんカップルのお話から始まります。
いやぁ高橋さんが爽やかイケメン! なんですよ。
彼氏の福山さんも、天然系で優しくて可愛らしい声で、おふたりのバランスがとてもよかったです。
須賀@成田さん×南条@鳥海さんのカップルは、無理矢理なシーンもあって、ちょっと痛いところから始まってます。
須賀さんは、ちょっと執着系かな?
南条はそう簡単には落ちないぞというツンデレで。
どちらのカップルも上手くまとまっています。
平川さんの名前、秘書・樋口という役名がついていますが、秘書役よりも外村に仕事を押しつける社員役の方がセリフが多かった気がします。
◆谷(@高橋くん)×外村(@じゅんじゅん)編
『No.1よりOnly One』
好きな女の子と間違えて谷に告白しちゃった外村。
それをきっかけに外村は谷と仲良くなって…。
じゅんじゅんがかわいかったです。
そして、えちシーンの声が高かったです。
『君に一番近い場所』
「好き」と言葉にしてくれない外村に不安になる谷。
谷に恋人ができたと知った南条がちょっかい出してきて…。
どんどん仲良くなる外村と南条に焦りを感じで暴走しちゃう谷くんドンマイ!
そこまでする前にもうちょっとフツーに「俺のこと好き?」って聞けば解決しちゃうような展開ではあるんですが。
◆須賀(@成田さん)×南条(@鳥ちゃん)編
『LOVE SEEKER』
友人のかわりにホストのバイトを1日だけ引き受けることになった南条。
その相手となった須賀は南条にすっかり夢中になって。
ところが、あることで南条が須賀の会社の社員であるとわかり…。
須賀の言葉とかにどんどん絆されてく南条だけども、最後の一線は自分の基準をクリアしないと超えないのかとなんかちょっと意外でした。
雰囲気がアレなんでなんか遊んでそうに見えたのでね。
ま、そこで寸止めされる須賀が可哀想といえば可哀想ですが。
でも、その基準はわかりやすいといえばわかりやすいのか。
鳥ちゃんが普段の会話はかるーい感じで、モノローグはどっちかっていうと落ち着いた男前っぽい感じで、えちシーンはいつもの如く色っぽい声で、といろんな声が楽しめて楽しかった。
全体的にラブコメみたいな感じなので、コミカルでテンポよくて。
じっくり聞くって感じではないけども面白かったです。
一応、みんな会社員なんだけども、南条とかあんま働いてる感じではないのでお仕事BLを聞きたい方にはオススメできません!
いや、谷と外村はちゃんと働いてますけどね。
原作既読です。
収録されているのは、原作1巻の「No.1よりOnly One」、「君に一番近い場所」、「LOVE SEEKER(前編)」と「LOVE SEEKER(後編)」の内容です。
ほぼ原作通りの台詞と流れで、BGMもなかなか良かったのではないかと思いました。
まず冒頭に収録されているのは、谷x外村カプで、演じられているのは高橋広樹さんx福山潤さんなんですが、原作キャラのイメージと合っていたと思います。
高橋さんは落ち着いたいいお声だし、福山さんは外村のおどおどした感じをうまく表現されていました。
ただ、個人的に私は時々受け様の時の福山さんのお声が高すぎて苦手な時があるのですが、今回は若干そんな感じで、Hシーンはちょっと…という感じでしたが。
高橋さんは終始カッコ良かったですね。
表題カプは成田剣さんx鳥海浩輔さん。
最初は原作の恭介の外見と成田さんのお声がいま一つ合っていないように感じたのですが、声自体は渋めでカッコイイのは間違いないです。
鳥海さんはモノローグや普段の時で声音が違って、何種類かのお声を楽しむことが出来ました。
私は平川さんも好きなので、普通の社員と社長秘書の樋口役で聞けて嬉しかったです。
フリートークでは時間が短かったので、収録後の感想を聴けたのはメインの4名だけでしたが、後方には女性陣含むその他の出演者の方々も控えていらしゃって、時々皆さんのお声が聴けて和気あいあいとした雰囲気を感じました。
鳥海さんの司会進行が面白かったです。