『ルビーレッドを噛み砕く Reflection』アニメイト有償特典描き下ろし12P小冊子

ruby red wo kami kudaku Reflection

『ルビーレッドを噛み砕く Reflection』アニメイト有償特典描き下ろし12P小冊子
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神1
  • 萌×20
  • 萌0
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

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レビュー数
1
得点
5
評価数
1
平均
5 / 5
神率
100%
著者
 
媒体
特典
出版社
発売日
付いてきた作品(特典の場合)
ルビーレッドを噛み砕く Reflection

商品説明

新刊発売記念・アニメイト限定特典12ページ小冊子
コミックスサイズにて本編から1年後のお話です。

レビュー投稿数1

君は僕の憧れ

『ルビーレッドを噛み砕く Reflection』アニメイト有償小冊子のこちら。
漫画部分は8ページです。

本編から一年後、純多が通信制高校に通い(?)始めてからのお話です。
仲良く穏やかな日常を送る二人の姿に感無量✨

以下、内容と簡単な感想を。

====

二人の家で、眉間に皺を寄せながらカタカタと
パソコンのキーボードを打つ純多。(課題中かな?)

そんな純多の後ろからマキ先生が顔を出し、
休憩を提案します。

ソファに座ったマキ先生は、前に座る純多の頭を見て
「だいぶ地毛が伸びてきたね」と指摘。
(19歳の頃は金髪、今はアッシュブロンド)

珍しく染めないワケをマキ先生に聞かれ、
就活のことを考えて黒に戻そうかと、と答える純多。

ところが、マキ先生は少し残念そうで...
よくよく聞いてみると、

「似合ってるしキレイな色だと思うし」
「好きだよ」と!!

↑この「好きだよ」が脳内エコーして
頭を抱える純多が可愛い(*´艸`)

さらに、「ちょっとした憧れ」や「ないものねだりかな」なんて言われ、
自分が”憧れ”と言われたことに純多は静かに感動します。

その後、夕飯を食べに外に出た二人は
並んで歩きながら、他愛ない会話を楽しみます。

クリスマスより、お正月より”ハロウィン派”な純多に
クスッと笑ってしまった☺︎可愛いなあ。

そして話題は、先ほど家で交わした会話、
マキ先生が”憧れ”と言ってくれた話へ。

「すげー嬉しかった」
「そんなこと言われたの初めて」

と下を向いて恥ずかしそうに呟く純多を
見つめながら、マキ先生は心の中で
”君に憧れてるところなんて 数え切れないほどあるよ”と囁き...

「僕はもっと口に出さなきゃと思って」

と告げるマキ先生、ぜひぜひこれから
たくさんたくさん、純多に愛と”憧れ”をプレゼントして欲しい...・:*+
========

キラキラ輝く二人のほのぼのとした”その後”の日常話に、
ほっと心温まる小冊子でした(*´◒`*)

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