umeair
smoke blue no ame nochi hare
スモブル7巻、シーモア限定おまけ漫画のこちら。
なにげない日常の一幕、最後のクスッと笑ってしまうオチに
ほのぼのとするお話でした(*´˘`*)
タイトルは「本棚前談義」、本がいっぱいに詰まった本棚を
前に肩を並べて座り込み、会話する二人。
「これはもういよいよ限界なんじゃないの?」と
指摘する吾妻に、「引っ越してきた頃は
まだもう少し余裕があったんだがな…」と返す久慈。
そのうち話は、目の前の本棚にある
本についての内容に移りー
「あっ これ新刊出てたんだ」
「これも良さそう」
「わ なつかし シドニー・シェルダン」
と吾妻がはしゃぎ、答える久慈も生き生きと楽しそう(*´艸`)
そのうち、お風呂が沸いた知らせが
ピー…と鳴り。。
立ち上がろうとした吾妻ですが、
「いてっ いててっ 体固まったっ」
と、目を×にして痛がる様子が可愛いw
一方の久慈も足が痺れて動けず、
立ち上がれず。
本棚前での談義が思わぬ盛り上がりを見せたことが
窺える、可愛い小話でした(。-∀-)