umeair
kokuryuu no outeidenka ha kodoku na ouji wo tyouaisuru
幸崎ぱれす先生「黒竜の王弟殿下は孤独なオメガの王子を寵愛する」
購入特典ペーパーのこちら。
発情期2日目の夜、あっっっまあまな夜の二人のイチャイチャが
楽しめる内容でした(*´艸`)
この日もラルフにとろとろになるまで抱かれ、髪を梳かれながら
心地よさを感じていたシオン。
本編でラルフから言われていた
「俺への愚痴や惚気も、俺が一番に聞きたい」という言葉を思い出し、
本人に直接愚痴や惚気を言うなんて…と思いつつも、実行してみることにします。
で、そのシオンの語る愚痴の甘さたるや!!!
「もっと眠る前にお話ししたかったのに、あまりに優しく頭を撫でてくれるので
眠ってしまった」だとか、
「ラルフ様に抱きしめられて眠ると、朝起きた時も幸せで微睡んでしまって、
寝起きが悪くなりそうで困っている」
だとか。笑
それを聞いたラルフが
「くぅー……っ。わかった、もう大丈夫だ」と言って、
自分で言い出したことなのに甘さに耐えきれなくなってるのが楽しいꉂ(๑˃▽˂๑)
そして愚痴から変わって、”惚気”ターンはさらにさらに甘く。
「私の伴侶はとてもかっこいいのですよ。
黒龍の時は荘厳な美しさがあり、人間の姿の時は精悍で逞しくて…
しかも私にだけは特別甘くて優しい眼差しを向けてくれるのです(以下略)」
自分のことを
「世界で一番幸せなΩだと思いませんか」
なんてふふん顔で言っちゃうシオン、天然小悪魔っぷりが爆発してるw
その後のラルフとのやりとりまで、胸焼けしそうなほど(←)
甘くて甘い、糖度500%の愛の囁き合いのお話でした♡