レトリック【BLCD】

rhetoric

レトリック
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神16
  • 萌×23
  • 萌0
  • 中立1
  • しゅみじゃない4

7

レビュー数
3
得点
93
評価数
24
平均
4.1 / 5
神率
66.7%
媒体
CD
オリジナル媒体
コミック
CD発売会社
新書館〈CD〉
収録時間
枚数
2 枚
ふろく
メーカー初回特典:描き下ろしプチコミックス付!!(CDと同梱)
フリートーク
別ディスクであり
発売日
JANコード
4560219325937

あらすじ

「Sub である俺自身を、認めてほしかった......。」

Dom(ドム)として、そして伊達グループの後継者として相応しくあるべく育てられた御門(みかど)。
だが中学生の時のダイナミクス検査で、Sub(サブ)だと判明してしまう。
ある日、御門は病院で同級生の須藤(すどう)と遭遇する。
〝力〟が強く薬が効きにくいと言う須藤を助けようとするが、実は彼の性別は......?
「愛」と「赦し」を知ったふたりの Dom/Sub ユニバース!
ファン待望のドラマ CD 発売!!

CAST
伊達御門(だてみかど):大塚剛央(おおつかたけお)
須藤 蓮(すどう れん):伊東健人(いとうけんと) ほか

表題作 レトリック

須藤蓮 → 伊東健人

伊達御門 → 大塚剛央

レビュー投稿数3

True to the Manga

This will be a review of the story and the audio adaption. I read the manga a few months back in preparation of this CD release. Since I'm a big fan of Otsuka-san, I was very excited to hear him play Mikado. Itou-san sounded perfect for Sudou as well. ^^

I have no complaints about the cast or their performances. They were absolutely wonderful. Especially Otsuka-san (of course lol). The strength and defiance in Mikado's tone, even during the H scenes, was seriously impressive and sounded completely different from Otsuka-san's previous "sub" role from last year.

However, the reason why I'm giving this 4 stars is due to my enjoyment of the plot. As a dom/sub setting, I felt like it was lacking those unique elements. Like, if this had been an omegaverse, literally nothing in the story would have changed. Even during the sex scenes, it almost seemed like they were in heat. I wished there was a greater focus on the "play" and "command" aspects.

Regardless, this was a great CD and a must-have for fans of this star-studded cast!

1

2人がそこにいた?

原作のお声がそのまま出てきたお2人でめちゃめちゃキュンキュンしました。
跪いて愛を問うの作品も凄く好きで、おまけでその2人も出てきてまた会えて嬉しかったです!

0

ジャケットの御門くんが全てを物語っています。

オーディオドラマ化決定のお知らせでキャストを拝見して、
即原作購入し、まだかまだかと待ち侘びておりました…!

個人的に、特殊設定BL(ドムサブやオメガバなど)は積極的に手を出さない派なのですが、
さすがはドムサブの金字塔であられるノノノ先生!
「跪いて愛を問う」に引き続き、スルスルと違和感なく世界観に引き込まれてしまいましたし、
クライマックスで号泣してしまったほどです。
これを音声で聴けるのか~と否が応でも期待が高まったものです。

オーディオドラマの感想としては、
キャスティングに心からの称賛と感謝。期待以上でした。

大塚剛央さんの品のあるお声は、御門にピッタリだろうなあと思って原作を読んでいましたが、想像以上のマッチング度!
御門くんの置かれている状況は、普通であれば、他者へ怒りや恨みを持ちそうなものなのですが、
周囲の期待に応えよう!と健気に立ち向かう姿は本当にいじらしくて…
お声も相まって、愛おしさと庇護欲煽られまくりです。

そして、伊東健人さんの演じる須藤くんもキャラクターそのままで!
一見陰キャ、しかし実はハイスペと狂気を秘めたキャラを演じさせたら間違いないですね…!!
演技派のおふたりの掛け合いで、
クライマックスの海のシーンは原作以上に大号泣(´;ω;`)!!!!!!

また、
原作既読の方は分かっていただけるかと思うのですが
ジャケットイラストの時点で涙腺崩壊待ったなしです…!
コミックス表紙の凛々しく気高い表情から一転、やわらかにほほ笑む御門くんが…もう…!!!!(だめだ涙で前が見えない)
【「愛」と「赦し」を知ったふたりのDom/Subユニバース!】というキャッチの説得力たるや…これが愛と赦しを知ったお顔なんですね…(嗚咽)

「跪いて~」のお二人も特別出演しているので、ファンとしては嬉しいです♡
巻末トラックはまるまる二人のお話が聴けちゃいます~!
(えっちなシーンはないですが今後に期待してます…あわよくばこちらの続編も…!)

ラストシーンの描写も含め、ドムサブ云々というよりかは
私たちが生きるこの世界にも通ずることだなあと、大切なことを問いかけられた気持ちです。
聴き終えたあとの余韻が素晴らしいので、
繰り返し何度も楽しみたいと思います。

欲を言えばキャストトークが収録されているとよかったな~!

2

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