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flowfullremedy
前作のイリデセンスリフレクタの振られた?同士の恋愛。
最初情けなくてひたすら落ち込んでる獅子戸さんがあまり好きではなかったのですが、こちらのお話になってから好きが急上昇しました。
古川さんが更に好きを上げてくださって先生の作品内のかなり上位まで食い込む勢いです。
下巻が待ち遠しい。
原作が大好きで、視聴動画を拝聴したらあまりにも声が解釈一致ではじめてBLCDを購入しました。全部聴いてみた結果、大満足でした!
とても丁寧につくられていて、レンくんの小悪魔さ、獅子戸さんのかっこよさ、振り回されてる感(笑)が全面に出ていて最高でした。
声がついてレンくんのかわいさ、獅子戸さんのかっこよさが何百倍も増して獅子レンが更に大好きになりました♡
ブックレットの描き下ろしもとてもよかったです!レンくん本当にかわいい…!!
下巻も好きなシーンがたくさんあるので聴けるのが今からとっても楽しみです!
作者さん買いの作品です。
スピン元「イリデセンスリフレクタ」から飛び出してきた、ド天然クソ真面目なアパレルディレクターの獅子戸さんと(びっくりする事に公式のキャッチコピーです 笑)自由気ままに好き勝手相手を振り回す俳優レンさんの全くタイプの違う2人がゆっくりと、でも確実に相手に惹かれて近付いていくストーリーです。
スピン元作品のイリフレ未読でも読めなくはないですが、読んでいた方がより2人のやばさ(特に獅子戸さんのド天然クソ真面目さ)がわかってギャップ萌えする面白さがあると思います。
コミックに準えたお話でCDも進みますが、声があてられると古川さん演じる獅子戸さんのド誠実すぎる真面目さや、土岐さん演じるレンさんの獅子戸さんを振り回す気まぐれネコちゃんっぷりがさらに際立ってて、2人ともイメージ通りを通り越して生きてる!って感動しました!!
上巻のCDではまだ2人とも自分の本心を隠していて、遊び遊ばれなシーンが続きますが獅子戸さんが真面目なだけあって、いちいちレンさんに振り回されてる様子にクスッとしてしまうシーンが多いです。
ですが、デート後にはお楽しみシーンもあり♡オトナな2人、敬語攻め×敬語受けなんですよね…めちゃくちゃドキドキさせてくれます♡
個人的に特に好きだったのはレンさんの家で「僕そんなにえっち〜」のセリフの小悪魔全開な言い方が可愛いすぎたのと、レンさんがTシャツを買ってきた時の獅子戸さんの「ヘベレケマン…」の言い方がめっちゃツボで大好きでした!(これはコミックに無いセリフかと思います。)
下巻のCDは2024年12月26日発売予定です!
下巻は特にコミックでも好きなシーンもりもりなので、こちらもCDで聞けるのがさらに楽しみです!!
原作から大好きな作品です。
蓮司くんの魔性具合が完全再現されています。
笑い方とか、めちゃくちゃ可愛いけど馬鹿にしてる感じとか本当に完璧すぎて、、土岐さんのお声がくせになりました。特に冒頭のくだりたまらないです!
やんちゃな高め甘めボイスからの『アイスコーヒー~』でズンと下がる声色も必聴です。
獅子戸さん・・・本当に・・・振り回されてるのが耳でもわかる!(笑)
個人的な感覚ですが古川さんのお声は明るいほうなのではと思います。
テンポも良く、一人語りの場面もイメージが容易にできるほど、たのしく、くすっと笑っちゃうこともしばしば。
突っ込みのタイミングもばっちりで、「でしょうね」が好きすぎてリピートしました(笑)
イヤホンで聞くとより楽しめる点としては、獅子戸さんの周りをちょこまか動く蓮司くんの位置がわかることでしょうか、せわしなさが愛おしいです。
また、スピンオフ元のイリフレカプも回想シーンで出演されています。佐藤さん演じる廉くんの声の明るさが、現在小宮さんと一緒にいるからこその実直さを感じることができました。
原作下巻では、獅子戸さん、蓮司くんそれぞれの葛藤がさらに濃く描かれていると思うので、お二人の声で味わえるのが楽しみです。
原作既読です。スピンオフ作品ですが単体で読めました。
ドラマCDは原作通りで、とても丁寧に作られている作品だと感じました。
受けのレンは攻めの獅子戸の元恋人と名前が似ているのですが、原作のセリフに追加して説明が加えられていたりと、
そのほかにも様々な工夫があり音声だけで十分伝わりやすくなっています。
また、上巻をまるまる音声化しておりほぼカットがありません。これは原作好きにとってとても嬉しかったです。
なんならスピン元作品の一部のシーンをドラマCDに入れていて、より関係性が分かりやすい作りになっています。
ドラマCDは本作(スピンオフ作品)の攻めが、元恋人に振られた後もずっと関係が続いているという勘違いが解かれた後から始まります。ドラマCDで足されているスピン元作品のシーンは勘違いが解かれる場面です。元恋人役の佐藤元さんのお芝居がぴったりでした。
なお、ドラマCDは二枚組で本編が約1時間30分、キャストトークは6分弱です。
獅子戸役(攻め):古川慎さん
想像以上の獅子戸でした。いつも古川さんには頭が上がりません。。
獅子戸は過去の恋愛の失敗があり臆病になっており、相手に触れることに対して戸惑いや躊躇いがありますが、求められたときにはまっすぐレンに手を伸ばそうとする印象があります。そこに古川さんの繊細な演技がものすごくハマっていて聴き惚れました。
また、普段のセリフとモノローグの空気感が変わるところがあったり、仕事の場面ではプロデューサーらしいかっこよさがあります。
情事での雄みのある吐息もギャップがあってとても良かったです。
獅子戸はあまり感情を荒らげないからこそ、ここぞという場面で感情があらわになるシーンが印象的でした。
特に好きなシーンは#3の獅子戸とレンで釣りに行くシーンです。レンが湖に落ちそうになるところを獅子戸が抱き寄せて助ける場面は、特に獅子戸の感情が表出するシーンで古川さんのお芝居に迫力を感じました。レンを心配するが故に声を荒らげてしまう獅子戸のお芝居が大好きです。
羽柴蓮司役(受け):土岐隼一さん
試聴したときからレンの印象にピッタリだと感じていました。
土岐さんのBLCDは初めて聴きましたが、本作を聴いてレンが土岐さんで本当に良かったと思いました。
レンの自覚的に相手を煽るところや、飄々としていて、猫みたいな気まぐれさがあるところをイメージ通りに演じていただけていて嬉しかったです。
試聴でも聴けますが、#1-1の獅子戸を襲うシーンでの爆笑する演技が大好きです。可愛さがあり相手を小ばかにしている小悪魔さも感じられて、ぜひ聴いてほしいシーンです。
また、情事で指と同時に挿入れられるシーンの戸惑いながらも感じている演技も良かったです。。
キャストトークは終始わちゃわちゃしていて可愛かったです。
それぞれの役についてや、先輩後輩との関係、声優業界の闇?(本編で芸能業界の闇が見えるのでそれに絡めてのトーク。実際には声優業界には本編であったような嫌がらせってほとんど無いよねというお話をされていました)などのお話をされていました。
最後に、フロウフルレメディはドラマCDの下巻の発売が決定しています。嬉しい。
上巻発売直後に発表されたので、想像していたよりも下巻の発売決定が早かったなという印象でした。
下巻もきっと丁寧に制作されるのだろうなという期待を持ちつつ、発売を楽しみに待ちたいと思います。