可愛さ余って憎さ百倍?
何故か研究所に子供の頃の隼仁くんが居るというパロディ物です。
大人の隼仁さんに苦手意識がある凪冴さんですが、子供の頃の隼仁くんには好感が持てているので、若干混乱気味になっています。
なので、時系列的にはまだ上巻辺りの、2人の想いが通じ合っていない時のお話だと思います。
一応、今は凪冴さんの方が大人だからか、話し掛ける時に少し屈んでいるのが何気ない優しさがあって良いですね。
それに対しての隼仁くんの返答と凪冴さんのリアクションには思わず笑いました。
ほっこり?はしないけど、隼仁くんが可愛いです。