umeair
ateuma shitsuji ha akuyaku reisoku ni chuuai wo sasagu
コミコミさんの限定SSペーパーである、こちら。
や〜本編読了後にSSを読んで、ニヤニヤが止まらなくなっちゃいました。
ユエン目線で語られる、「趣味」についてのお話。
誰にも言ったことのない、そしてこの先も誰にも言うつもりのない、ユエンの唯一の趣味とは一体…?
主人であるフィンにそっと耳打ちするシーンが、もうむず痒くて萌え転がりました。
顔を赤くしてうろたえるフィンもひたすら可愛い…
主にちょっぴり意地悪を仕掛けるユエンの姿を妄想し、ふへへへ…ってなりました笑
本編終了後のお話。
ユエン視点になってます。
「ご趣味は?」と聞かれても、当たり障りのない返事をし、社交辞令で誘われてもスマートにこなしてきたユエン。
執事たるもの、さすがですね(*^^*)
主であり愛しい恋人でもあるフィンに「趣味は仕事」と決めつけられ、無事に破滅回避できたので、趣味らしい趣味でも持って楽しんでもいいのでは、等と言わてしまい。
反論したくなったユエンは、今まで誰にも言ったことのない本当の趣味を耳打ちしちゃう。
それを聞いて、驚いて徐々に赤くなっていくフィン。
可愛くって、ユエンてば、さらにエロおやじみたいな事を言い出す始末(*´艸`*)
2人のイチャイチャぶりを見せてもらいました(≧▽≦)
本品は『当て馬執事は悪役令息に忠愛を捧ぐ』の
コミコミスタジオ特典ペーパーです。
ユエンの趣味についてのお話です。
ユエンは成人して以降、
主人に帯同した社交の場などで趣味について訊ねられますが
いつも適当に答えています。
乗馬、剣術、チェスや庭球等なんでもそれなりにできるので
万一「今度ご一緒に」と言われても対応できますが
本当の趣味ではありません。
というのもユエンの趣味は
他人に共感を得られないと思われるもので・・・
B5サイズ両面にてユエンの秘密の趣味のお話です。
とは言えフィンに
ユエンの趣味を仕事と決めつけられた時は
「仕事はありません」と反論してしまいます。
フィンは義母のシンシアに習ってレース編みを始めたので
仕事以外を趣味にするようにとお節介を焼いたのですが
ユエンの趣味が"フィンの世話を焼く事"と知ると
趣味の話題を振らなくなる
・・・というある意味ユエンらしすぎるお話でした。
趣味って大好きなことなので間違ってはいないと思いますけど
フィンのいたたまれない感が面白かったです。