『不遇の王子と聖獣の寵愛』コミコミ特典小冊子

fuguu no ouji to seijuu no chouai

『不遇の王子と聖獣の寵愛』コミコミ特典小冊子
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神0
  • 萌×21
  • 萌1
  • 中立1
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
1
得点
8
評価数
3
平均
3 / 5
神率
0%
著者
 
イラスト
 
媒体
特典
出版社
発売日
付いてきた作品(特典の場合)
不遇の王子と聖獣の寵愛

商品説明

新刊発刊記念・コミコミスタジオ購入限定特典書き下ろし小冊子
A5サイズ全12頁(内小説7頁)、とある朝の出来事になります。

レビュー投稿数1

伴侶の自覚

本品は『不遇の王子と聖獣の寵愛』のコミコミ特典小冊子です。

本編幕間、ある朝の出来事になります。

眠りから覚める中途半端な覚醒状態にいたフィンリィが
布団の中で自分のものではない温かさを感じて
身を摺り寄せると

小さく笑う声がして額に柔らかな感触が落とされますが
さのまま鼻先、頬と次々と落とされ続けて唇に辿り着くと
何度か角度を変えて触れたそれが徐々に刺激的になり
フィンリィの意識が覚醒する事となります。

目を開けるといたずらげに輝く青金色がそこにあり
挨拶をしようと口を開けたところを
さらに舌を絡められてしまい、快感に震えてしまいます。

なんとか挨拶をしたフィンリィですが・・・

A5サイズカラー表紙(カバー同イラストト)14頁の
ボリュームにてカイの寵愛が激しすぎる一幕になります。

カイの口づけの嵐は止まず
昨夜の濃密な触れ合いを思い出した身体が
反応してしまいます。

慌ててカイを止めようとするのですが
伴侶を可愛がることに遠慮のないカイを止められない
・・・というラブラブな小話でした♡

カイは隙あれば(なくても!?)
フィンリィといちゃつきたいのだろうことが
よく伝わってくる小話でした (^-^)

0