kurinn
isekai no oishii geshukuyasan
軽薄で色男の元勇者であるヴィンセント視点のお話でした。短いペーパーなのに元王子のユリとかなりイチャコラしてました。www
そんな事後にナタンがキッチンで何かを作ってる姿をヴィンセントは発見するんです。
伊折が来る前まで下宿屋の食生活が最悪だったのは、ナタン、ヴィンセント、ユリの料理の腕が壊滅的だったかららしいのですが、その中でもヴィンセント曰くナタンが1番最悪だったそうです。www
そんなナタンが最近伊折から料理を習っているのは、伊折と一緒に居たいがためだとヴィンセントは思っていたのですが、どうやら事後の翌朝に伊折を労う目的だったらしいと知りヴィンセントは自分も見習わなければと反省するのでした。
不器用ながら伊折の為にサンドウィッチを作り、ヴィンセントに感心されて照れるナタンが凄く可愛いお話でした。
出来れば魔界が復活するまでのお話が読みたかったです。
本品は『異世界のおいしい下宿屋さん』の
コミコミスタジオ特典ペーパーです。
本編後、料理修業を始めたナタンのお話です。
下宿屋の主人ナタンは近頃料理修業を始めます。
自分の用事がなければかなりの頻度で
伊折に料理を習っているのです。
今日もヴィンセントが台所を覗くと
伊折の指導の元、ナタンがフライパンと格闘していて・・・
B5サイズ片面にてのナタンの料理修業のお話です。
目玉焼きを作っているようで
焦げていないととても褒めていて
ナタンの頭からもにょきと角が飛び出しています。
ヴィンセントはナタンが料理を始めたのは
伊折と共にいたいがためかと思いますが
ナタンが料理を始めた理由は
伊折のために料理をしたいからだったのですよ♡
とっても好きな動機ですよね。
ヴィンセントも見習わないと!! っていうオチでしたが
そう思ってもナタンを揶揄う事は辞められない
・・・っていうのもらしくて良かったです