kurinn
ai o tabete ikiteiru
養護施設のイベントでイオリは子ども達にモテモテでしたが、大きなぬいぐるみを抱える女の子を誰よりも理解していたのがイオリでした。
そしてカナメと正式にパートナーになり、イオリは養護施設でシッターとして働いていましたが、そのサラちゃんがイオリに結婚1周年をお祝いしてカードを作っていたのに感動しました。
こちらの電子限定おまけマンガではそのサラちゃんに髪の結び方をダメ出しされたカナメがイオリに教えをこうお話でした。
子どもの頃から髪が長かったイオリはアレンジするのが得意らしく、カナメに「1番のコツは優しく触れること」「俺がカナメちゃんに触るときみたいに」だと言ってたんですが、真面目なカナメに「そんな事を考えて子どもと触れ合いを?」と引かれていました。
サラちゃんを養子にしたのか気になりました。
「愛を食べて生きている 下」電子限定特典となります。
2p。
以下、内容となります。
↓↓↓↓
タイトル「器用・不器用」
カナメ「イオリさんて髪のアレンジ上手いですよね。」
…と言われて、子供の頃から「俺髪ずっと長いから」と答えるんだけど、なぜカナメがそんな事を言い出したのかというと。
施設の女の子・サラちゃんの髪を上手く結えられなくて、痛い、高さ不揃い、ヘタクソ、と言われちゃったらしい。
イオリ「1番のコツは〜……」
要は「愛情」だと思うんだけど、生真面目なカナメはそんなこと考えて子供と触れ合いを?だって。
ていうか、イオリがカナメに優しく触りたかったんだと思うの。