ちろこ
gochisou omega ha chuu to naku
さちおが可愛い嫉妬をしちゃうお話。
やっぱり被食者の小動物は嫉妬も控えめなのかな、ウブで可愛いですね!
小冊子の方での宇迦野の嫉妬と比べるとレベル違いな嫉妬で、さちおの可愛さにホッコリしちゃうエピソードです。
宇迦野が他の作家との同行取材で飲んで、酔ったままさちおの家に来ましたが、宇迦野の怪しげな目付き!酔ってる割には目がハンターの目をしてるよぉ〜
他の作家と…と聞いて、ちょこっと妬いたさちおの反応にいち早く気付くハンター宇迦野。さちおの嫉妬に嬉しがるキツネもなかなか可愛らしいものです。
さちおをちょっと焚きつけて、恋人モードの甘えを発動したら、あとは宇迦野のフィールドです。宇迦野のペースに飲まれてしまったその後は、きっと恋人たちの熱い夜になったことでしょう(〃ω〃)
さて…宇迦野が本当に酔っていたかどうかなんですが、相当のザルのようです。これはまた同じ手を使ってさちおに甘えちゃうんだろうなと容易に予想できますね。
さちおの可愛いさもだけど、さちおに甘えまくる宇迦野にも注目しちゃうお話でした。この2人の恋人イチャイチャはずっと見ていられる逸品です!
本品は『ごちそうΩはチュウと鳴く 2』の特装版小冊子です。
胡桃沢が嫉妬する小話です。
宇迦野が珍しく酔って胡桃沢の部屋にやってきたので
終電を逃したのかと思った胡桃沢ですが
「さちおの匂いを嗅ぎたくて来てしまいました」と
抱きつかれて悪い気はしません。
どうやら宇迦野は他の作家の日本酒の取材に同行して
あまり飲めないというその作家の代わりに飲んだらしく
胡桃沢は色々世話を焼きベッドで寝かしつけまでしますが
「締め切り前とは逆ですね」と腕を引かれ・・・
B6版サイズで表面はフルカラー、内面はモノクロ印刷、
胡桃沢の可愛い嫉妬になります。
なんと宇迦野は胡桃沢に嫉妬させたくて
夜遅く尋ねてきていたのですよ♪
あざと狐!! なんて罵るのですが
そのまま恋人らしい時間に突入してラブラブする
・・・という胡桃沢の嫉妬編というよりも
胡桃沢を焼かせようと宇迦野が画策するお話だったかな。
しかも宇迦野は実はザルと知れるという
あざと狐はどこでもいつでも・・・みたいです。
こちらはアニメイトの有償小冊子です。
夜遅くに酔っぱらった宇迦野さんがさちおの家に来ます。
他の作家と飲みに行ったことを知り、やきもちを妬くさちお。
そしてー…。
やきもちを妬くさちおはもちろん可愛いし
いつも宇迦野さんが嫉妬してるイメージがあったから新鮮だったのですが
最後の編集部のコマみたら、やっぱり宇迦野さんが可愛いなぁって思いました。
「甘えていいですか…?」はお酒に酔ってるから
可愛くなったと思ったのに違ったんだなぁ(*ノ∀`*)