umeair
tabetaku nacchatta
先生の新刊「食べたくなっちゃった もっと」を紙で購入し、
1巻は電子で拝読していたのですが、どうせなら…と
コミコミさんで1巻「食べたくなっちゃった」も購入。
こちらはその無償特典小冊子です。
もーーー「プロフィール帳を書く」ってことだけでもキュンとするんですが、
その見せ合いっこ、二人のじゃれ合いは眼福以外の何ものでもなく…!!
仁と秋貴、字体や内容にそれぞれの特徴が出ていて凝視、
じっくり読んでしまいました。
恋バナが苦手な秋貴は、「ラブトーク」の項目、
「告白した/されたことある?」「カレシ・カノジョはいる?」の項目が空欄に。
それを目ざとく見つけた仁に、「書けよ 恋人の目の前でさ」と言われて…
(この頬杖をついて下から見上げて…の「書けよ」に痺れた)
紙に書かれた”彼氏”の文字に嬉しそうにはは、と笑う仁、
可愛いなあ。。
と思ったら、重い前髪で見えないけれどどうやら秋貴も笑っていたようで、
お互い思いっきりラブラブ♡な、あま〜〜いプロフ帳書き合いっこのお話でした。
ごちそうさま!(*´˘`*)♡
コミコミスタジオ限定の無償特典の8ページ小冊子。
(カラー表紙・裏表紙+モノクロ漫画6ページ)
内容は本誌描き下ろしのプロフィール帳のお話のつづきです。
大家さんの孫の由香ちゃんから渡されたプロフィール帳を
書いてみる秋貴ですが…。
いざ書くとなると、仁の書いた内容が気になり始めてしまい、
互いに見せ合いっこすることに。
「告白したことがある?」や「カレシ・カノジョはいる?」という
恋バナにまつわる質問コーナーに照れてしまう秋貴が可愛いんです♡
「書けよ 恋人の前でさ」と煽られ、仁の見ている前で渋々回答するも、
秋貴の回答に嬉しそうな仁の表情ったらもうね…!
ちなみに仁の「俺らってどっちから告白したことになってんの?」
についてはほぼ両方同時じゃない?って思うんですが…
確かに先にポロっと嫉妬を漏らしたのは秋貴だったけれど、
仁だって無自覚とはいえ秋貴を友達以上と意識した上で言わせてたし、
いっせーのーで!で告白し合ったようなものだよね?
一緒に暮らして、やることやってるくせに未だに付き合い始めみたいに
くすぐったくて、あまあまな空気感な二人にニヤけてしまう後日談でした♪