kaya。
tabetaku nacchatta
コミコミスタジオ限定の無償特典の8ページ小冊子。
(カラー表紙・裏表紙+モノクロ漫画6ページ)
内容は本誌描き下ろしのプロフィール帳のお話のつづきです。
大家さんの孫の由香ちゃんから渡されたプロフィール帳を
書いてみる秋貴ですが…。
いざ書くとなると、仁の書いた内容が気になり始めてしまい、
互いに見せ合いっこすることに。
「告白したことがある?」や「カレシ・カノジョはいる?」という
恋バナにまつわる質問コーナーに照れてしまう秋貴が可愛いんです♡
「書けよ 恋人の前でさ」と煽られ、仁の見ている前で渋々回答するも、
秋貴の回答に嬉しそうな仁の表情ったらもうね…!
ちなみに仁の「俺らってどっちから告白したことになってんの?」
についてはほぼ両方同時じゃない?って思うんですが…
確かに先にポロっと嫉妬を漏らしたのは秋貴だったけれど、
仁だって無自覚とはいえ秋貴を友達以上と意識した上で言わせてたし、
いっせーのーで!で告白し合ったようなものだよね?
一緒に暮らして、やることやってるくせに未だに付き合い始めみたいに
くすぐったくて、あまあまな空気感な二人にニヤけてしまう後日談でした♪