umeair
daisuki issyo ni sumouyo
やー、もうタイトルからキュンキュンします。❤︎
「好き好き、どこでもキスしたい」って、高瀬の気持ちなの!?希央の気持ちなの!?……いや、ふたりの気持ちか。。ごちそうさま(*´˘`*)
一月二日、お正月期間のお話です。本編で一緒に手作りおせちを食べていた二人も可愛くかったけど、翌日もあまあま、ラブラブな時間を過ごしていたのね〜〜
「何色の車が好き?」と聞かれ、車選びが始まったはずが、希央のうなじの匂いをスンスン嗅いで優しくセッに持ち込む攻め様、さすがです。そこに全然不自然さや変ないやらしさを感じさせないのが、すごい!
本編から引き続き、糖度高めで幸せを噛み締められるSSでした・:*+.
本編の同時収録作「一緒に帰ろう、愛してる」は希央が再就職をしてから暫く経った2月のお話でしたが、こちらのコミコミスタジオさんの小冊子は1月2日のお話でした。
本編では高瀬が一途に気持ちを伝えていましたが、希央のトラウマのせいでなかなか恋人同時まで発展しなかったので、エッチが少ないばかりでなく糖度も低かったと思います。
それがこちらのお話では恋人同士になって初めてのお正月でかなりラブラブでした。希央の通勤の為に高瀬が車を購入したいと、2人で車種を検討しているんですが、そのうち甘い雰囲気になったというお話でした。
希央といつでもそうなっても良いように、高瀬がポケットにゴムとローションを忍ばせていたのにクスッとしました。
そして希央がトラウマを乗り越えて、自分の感情に素直になって行動に移せるようになった事が良かったと思いました。
でも個人的に小冊子にはあんまりエッチは要らないかなと思います。(すいません)
本品は『大好き、一緒に住もうよ』の
コミコミスタジオ特典小冊子です。
本編後、高瀬がある物を買おうとするお話です。
高瀬は希央の送り迎えやドライブデートのために
車を買おうと言い、希央に好きな色を訊ねてきます。
希央は免許もなく、運転するわけでもないので
高瀬の好きな色にすればいいと返すのですが
一緒に乗ることが多いから希央の好きになれる車にすると
譲りません。
しかも見せられたタブレットの画像はスポーツカーで!?
A5サイズカラー表紙(カバー同イラストト)12頁の
ボリュームにて車を買うお話です。
どうやら普段使いとは別にスポーツカーも・・・と言う事らしく
ソファに並んで肩を抱かれてタブレットを覗き込んでいると
恋人同士だと実感し、高瀬の体温にドキドキします。
高瀬も我慢できなくなっていたらしく
押し倒されちゃう・・というラブラブなお話でした。
本編でも高瀬は溺愛してましたが、
さらに激甘になってました (^-^)