kurinn
ookamidenka to kuronekoniizuma no mitsugetsu
シェインが愛されているのは伴侶のランフォードだけでは無く、王城内の全ての人に好かれているのだと分かるお話でした。
ロルヘルディの最終日にシェインの声が戻っていましたが、それで簡単に解決だとは行かなかったらしいです。
あの後にシェインは発熱してしまい、理由はランフォードの名前を呼びたいと頑張り過ぎてしまったからという理由でした。どこまでも健気です。そんなシェインをランフォードが放っておく筈も無くて、騎士団の仕事はお休みしてました。当分はシェインの声が出た事はダルニエ医師とも相談して秘密らしいです。
それよりもシェインが熱を出した理由を、皆がランフォードがシェインを抱き潰してしまったからだと疑ってだ事に大笑いしてしまいました。
本編後日談で、ランスとシェインのお互いを思っている様子が良く分かるお話です。覚えている自信がないので萌にしましたが、本編好きそうと思う方は、こちら付きで購入することをおススメします。好きなカプのことは全部知っておきたいですもんね。
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なんとシェインが発熱!王城内にその噂はあっという間に広がり、「王弟殿下が抱きつぶしたんじゃないか」と恐れられたのを、ダルニエ医師は「ただの風邪」と宣言し・・・と続くお話。
可愛いよね、基本的にこの受けは。庇護欲そそられるわーと思うんです。王城の皆さんもおんなじ。もちろんランスも。
お熱の原因は、やっと出るようになった声が嬉しくて、ランスの名前を全部呼びたくて、一生懸命練習したから。あーもう可愛い。
もちろんあれこれ一生懸命ランスが看病するんで、すぐ良くなると思います。ずっと寄り添い支えあい生きていくんだろうなあと思える、番というのにふさわしいカプだと思うお話でした。こういう伴侶なら、ほんと欲しいなあ。
本品は『狼殿下と黒猫新妻の蜜月』の
コミコミスタジオ特典ペーパーです。
本編後、具合が悪いシャインのお話です。
ロルへルディを終えてから
仲睦まじかった王弟夫婦はいっそう仲睦まじくなります。
そんな中王弟妃が体調を崩したという話は
あっという間に王城内に広がり
遂に王弟殿下が妃殿下を抱きつぶししてしまったのでは?
と真剣に心配する使用人達も出始めて・・・
B5サイズ両面にて本編後の2人のお話です。
ダニエル医師の診断はただの風邪でしたが
王弟が体長を崩した伴侶を放っておくはずがなく
王弟妃が本服するまで訓練と執務を休みを取ります。
シャインの体調不良は
声を取り戻したシャインが伴侶の名前を
正式に呼び抱いた位と頑張り過ぎたため
という可愛いお話でした♪
シャインの気持ちも
シャインの頑張りを分ってくれるランスもいい (^○^)/