はるのさくら
ano natsu kara modorenai
本編終了後のお話。
おだまき様視点、という意外性(^_^;)
柊と夏生が、柊の執念で持っておだまき村から抜け出してしまい、次の輪の中心となれそうな候補者を選定中のおだまき様。
柊と同様、強い執着心を持つ人物…。
うん、宮緒先生の書かれる攻め様は、大抵そんな人間ですよね(≧∇≦)
「渴仰」から青沼達幸
「華獣」から凱焔
この辺りに目をつけるおだまき様、お目が高い٩(๑> ₃ <)۶
しかし、人智を超えた嗅覚や思考回路の持ち主なので、おだまき様の思惑通りの動きをしない奴ら。
シリアスでオカルトな本編と違って、コミカルなペーパーでした。
私も想像して笑っちゃいました(*´ 艸`)