kurinn
sono hutari kaishaku chigai desu
ある日、またある日と柊が何かにつけてちゅっちゅとキスして来るので、ある時に涼が我慢出来なくなって「あのさあ…お前ってキス魔なの⁉︎ いっつもいっつも」と聞いてしまうんです。
すると柊がシュンとして「……ごめん 涼ちゃんにキスしたい気持ち 我慢しなくていいって思ったらつい……」「嫌だったら 我慢するから… なるべく…」なんて言うもんだから、涼は真っ赤になって「……… ……… 人目がなきゃいいよ」と許可を出してしまうのでした。
涼からキスをしても良いと許可を貰った柊が、「やったぁ」と満面の笑みで喜んでいました。
どうやら柊は今まで我慢していた反動が出てしまったようでした。涼も満更でもなさそうな顔をしてるのが可愛いです。