kurinn
itoshi no aitsu wo kainarase
本編では相変わらず環の掌の上で転がされていた東雲ですが、環だって不器用だけれど環の事が大好きな東雲だからこそ一緒にいるんです。
こちらのペーパーではベッドで寛いでいる東雲の膝の上に乗った環が、東雲に好きなものを聞いていました。
環はてっきり東雲が天邪鬼を発動して「靴とか」と誤魔化すと予想していたのですが、その時に限って「そ…そんなの環に決まってるだろ」なんて照れながら言うもんだから、環のハートに恋の矢が刺さるのでした。
たまの不意打ちにやられて、そのまま東雲にぎゅぅぅと抱き付く環なのでした。
環のハートを撃ち抜いた事にも気が付いてないニブチンな東雲が可愛いです。