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rojiura pussycat
田丸さんが受け役で出演される事を知ってから、予備知識として試し読みした所、なずくくんがあまりにも顔も性格もCV田丸篤志だったので秒で原作を買いました。
攻め役の阿座上さんは、最近BLCD界隈でよくお名前を見る方だったのでずっと聴いてみたいなと思っていたものの機会がなく、せっかくなら好きな受け役の方との共演で聴きたいな〜と思っていたので、今回のキャスティングは本当に私得でした!
[実際CDを聴いてみてよかった所]
・綺史もなずくも声がピッタリすぎる。第一声から二人が喋ってる〜!って思わずニヤリとしました。
阿座上さんは、最初の頃の有無を言わさない威圧感のある声から、後半にかけて優しさを含んだ声まで、全てまるっと綺史さんでした。(しかもその優しさがなずくに対してだけ向けられてるのが堪らん!)
田丸さんは、原作を読んでいる段階でなずく=田丸さんの声で脳内再生余裕だったので、ある意味答え合わせのような感覚で聴きました(笑)が、私が脳内再生していたなずくより、実際はもっとなずくでした!
やっぱり田丸さんはこういう役がよく似合う。
(優等生、お人好し、健気、無自覚天然とあざとさの狭間のこの感じ)
・ネコ撫でてる時のなずくもネコも可愛いくて癒し力半端ない(ネコもなずくも両方撫でたい!)
・綺史さんに名前を呼んでもらう所のシーンは、聴いてるこっちも、なずくくんよかったね〜!と幸せな気持ちになりました。
・絡みシーンについてですが、綺史さんが激しくオラオラ攻めるので、田丸さんお得意の泣き声混じりの喘ぎがめっちゃ活かされてます!ぐずぐずに抱き潰されてる感がかなり萌えました。
阿座上さんの少しづつ息が上がって行く感じとか息を詰める声も大変えっちです。
・BGMと効果音については、演技の邪魔になりすぎない程度に必要な音を必要な場面で適切に使ってる印象で、いいバランスだったと思います。
ちなみに、えち中の効果音はグチュグチュした水音系よりもパンパン音がメインでした…(非常にえちえちでございました)
[ちょっとだけ残念だった所]
・なずくがマンションの前から綺史を引っ張って行って思いをぶつけるシーンでのセリフが、原作では「だから…お願い…オレ以外の人に触れないで…ッ」なんですが、CDでは「お願い」が省かれてたんですよね…
本当に些細な事なんですが、個人的に好きなセリフだったし、重要なシーンだと思ったので原作通りが良かったかなーと思いました。
[原作を読んでいない方への注意点]
・メイン以外の登場人物が多めです。
・女の子が4人出て来ます。(ギャル3人と、雛子さん。なずくのお姉さんは声出演なしなので省きます)
ギャルはギャルらしい声できゃっきゃしてます。
以上。個人的感想でした。
アニメイト特典のおしゃべりCDも楽しかったです。
「綺史さんは眠りがち」「ネコっぽい」は確かに!と思いました。当たり前ですが、二人ともえぇ声だぁ…
出会いがあれなので、好き嫌いが別れる作品ではあると思いますが、そこからのお互いの気持ちの変化を楽しめる作品だと思います。
声がつくとさらにその変化が分かりやすいと思うので購入を迷っている方にもぜひ聴いてみて欲しいです。
1巻がCD化されたばかりなのに、早くも2巻のCD化が楽しみでたまりません!待ってます!
綺ちゃん役の阿座上くん、最初からひぇっっっイケボ過ぎる!!
最近めちゃめちゃBLCDに出演されてますが、この方は絶対需要あるよ、どんどんキャスティングして欲しい
オラオラが過ぎるんだよ、めちゃめちゃ舌打ちしてくるんだが、もうそれすらもカッコいいんですけど...攻め上様\(^^)/
攻め喘ぎが色気しかない。
だけど、だけど、それだけじゃあないんですよ!!!!
だんだんとなずくくんを好きになってるのが
声から愛を感じるんです(号泣)
なずく役の田丸くん、BLCDでは初めましてだったのだが
育ちの良い優等生って感じ
そして可愛い。ベソかきながらグズグズにされてるの可愛い。
最後に名前を呼んでもらえたところで
お母さんのような気持ちになりました、本当に良かったねぇ、幸せになってくれ!
王道展開で聴き始めた当初はあまり刺さらないかなと思ったのですが、今では2022年発売CDの中でいちばんリピ率が高いです。何故なのか。
体始まりの関係で、攻めが受けを気遣い始めてセッ××をセーブしたら逆に受けが不安に…とか、攻めの△△を彼女と勘違いなどBL好きなら1000回は見たし先が読めるお話なのですがそれが安心感に繋がってるのかも。
あと男はじ14弾でも思いましたが、阿座上洋平さんの攻めの色気がやばすぎる。気だるい感じの低音かっこいいですね!こんな危険な男になら確かに惚れるかも。多少「?」ってなる綺史さんの言動も、阿座上さんの声の良さ(原作だと顔の良さ)で納得させるストロングスタイルでした!
結局のところ、ヤリチンクズ攻めが受けの純粋さに絆されて、溺愛攻めに変わっていく展開は何度聴いても好きだなぁと再確認いたしました。抑揚は抑えられてるけど愛が滲み出てて素敵…!
田丸篤志さんのなずくは、ぽやぽやしてて隙だらけで汚れを知らない感じがハマってました!出会いがレ×プだったりしょっちゅう抱き潰されたり、大変な目に遭ってるんですけど精神的にだいぶタフなお人好しDKで…。悲壮感がないので純粋に可愛さだけを楽しめます。
実際には綺史さんのあの行為はいけませんけどね!FTでも触れていましたが笑
何となく阿座上さんって令和の攻め役(スペック高いのに気取ってなくて優しくて家庭的)を演じられることが多い印象なのですが、このくらいオラオラドSな平成攻め様もまた良いものだなと気づかされました。田丸さんの健気受けも十八番ですしね。
好きなトーンの声同士の対決が聞けたら幸せ!という初心に帰って楽しめるCDです。
原作全く知らず、こちらのレビューで
Sキャラ攻めて聞いてホイホイ買ってしまいました。
ドSな攻めはやばい。
阿座上さんなのもやばいではないか!!
とホイホイされた結果…。
しびれました。
ちょっと、とんでも設定だけど、
というか本当にやってることは犯罪だよ!
だけどお人好し?の設定ですましてしまうのがすごい。
そして、舌打ちやら、ドエスな台詞。
めっちゃよかったです!!
受けのなずくくんの田丸さんも、
学生役で試験期間とかあったりと新鮮でしたが、可愛くなりすぎず、でもしっかり男の子でよかったです。
お人好し感でてました。
他の方が注意されているとおり、女の子がでてきます。ギャルな猫なで声な話し方。
でも特に気にならなかったです。
続きとかあったら聞いてみたいです。
Othello
追記です。
レビューの中に好き嫌いが分かれると書いてますが、ざっとこんな感じです↓
・始まりがレイプなので、そこでまずダメな方はきっと最後まで嫌悪感が拭えないと思います。
初めて以降は合意ですが、受けに酷い事をした事に変わりはないので…
・なずくの姉がどういうキャラなのか、綺史さんの職業など、気になる点がコミックス1巻とこのCDでは明かされていないので、疑問が残る。
多分コミックスを2巻まで読んでいるかいないかで、このCDの評価が分かれると思います。
私も原作を全く読まずにこのCDだけを聴いていたら神評価にはしていなかったかもしれません…
・メイン二人の性格や生活環境がわりと癖のあるトンデモ設定なので、BLはファンタジーという言葉に頷けない方、キャラクターにリアル感を重視する人には受け入れられにくいかもしれません。
・アウトローな攻めが好き。レイプでも萌えを感じられる。従順で大人しい受けを可愛いと思う。初めは粗暴な攻めが段々と溺愛攻めになって行く設定が好き。
単純にキャスト二人の声が好きな方は原作を読んでいなくても萌えられると思います。
でもやっぱり原作は読んでから(出来れば2巻まで)聴くのがおすすめです。