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haru ni narumade mattetene
小説を普段読まないのでドラマCDしか聴いておりません。
最初に聴いた感想としては優しくてあったかい物語です。
天﨑さんの声がとにかく小動物らしく可愛くて、熊谷さんの声は優しく落ち着いた声で、聴いていて心地よかったです。
リックの心情の演技が常に落ち着きがなく可愛かったですwww
えっちシーンも天﨑さんの声がすごく可愛くてさすがだな~と改めて思いました。
特典ドラマCDも、特典キャストトークCDも聴きごたえのあるものでした!!
このおふたかたの共演されたドラマCDを聴けて幸せでした。
原作未読
こちらの作品は原作の評価が良かったのでCDも気になってました。
普段あまり小説を読まないので、先にCDを聴いたのですが、原作も読んでみたくなりました。
まず、リックを演じる天崎さんが小動物ならではの小さくてかわいいイメージの声がぴったりで表情豊かな感じが伝わってきました。ディビスを演じる熊谷さんもとてもいい声で、熊の獣人のイメージぴったりなちょっとおっとりしてそうで優しい感じが伝わってきて、イラストしか知りませんがもう見たまんまで声だけで情景が浮かんでくるお芝居さすがです。
2人の冬眠中から春にかけてのお話がとても丁寧に描かれていて、聴いた後暖かい気持ちになれる素敵なCDになっています。
原作未読。
体格差のある獣人の、ほのぼの冬眠ストーリーでした。
小説の音声化ということで、
細かい言葉の表現に期待していたのですが、
設定や体格差など「?」が多く、個人的にモヤモヤが多かったです。
多分、原作を読んでから聴いた方が良かったんだと思います。
音声だけだと、リックがディビスの手足を大きいと言ったり、
ディビス家の風呂場が、リック家より広いといった情報しかないので、
どれだけの体格差があるのか想像しにくかったです。
イラストをまじまじと見ましたが、大人と子供くらいの差なのか
もう少し近いのか、身長差の情報とか欲しかったです。
それと小型獣人が生きにくい世界と表現されていますが、
具体的にどう生きにくいのか、どんな差別はあるのかなど、
感情移入するにはちょっと情報が足りませんでした。
リックの甘え下手を強調したかったのかもしれませんが、
その割に初対面のディビスの家で冬眠するとは、警戒心が薄くないかね・・・と。
家の中に籠って、ほぼ二人だけで話が進んでいくので、
細かい描写があったほうが、もっと世界が広がったのにと思いました。
お芝居は文句なしにかわいかったです。
特に熊役の熊ちゃんの優しい声が聴けて、
温かい気持ちになりました。
悪くはないんです。かわいいんですけれど、
それだけかっていう残念感があって、萌え評価にさせていただきました。