kurinn
ginmokusei no shitateya
本編でも生吹の色っぽさが爆発してましたが、こちらのコミコミさんの上下巻セット購入特典小冊子では、酔って灯生にフェラして更にエロさが爆発してました。
そして、どうして生吹がそんな行動に走ったのかが描かれていたのですが、灯生がギンモクセイに連れて来た「ヴィンセント」のお客さんが同類である事から、生吹に余計な一言を言ってしまうんです。別に灯生に気があるから意地悪しようとしてる訳じゃないところが悩ましいです。
でも読みながらこういうトラブルメーカーって、どこにもいるよなぁと思ってしまいました。
ここで灯生はその同類のお客さんに対しての正直な気持ちを話すのですが、生吹に聞かれたからじゃなくて誤解されないように自分から話したところが素敵でした。
そんな灯生に素直に感情を表す生吹がまた可愛くて、コミコミスタジオさんで購入して良かったです。
本品は『ギンモクセイの仕立て屋』の
コミコミスタジオ特典小冊子です。
本編後、生吹が嫉妬するお話です。
本日、ギンモクセイに灯生がレストランで働いていた時の
顧客・高橋がやってきます。
高橋は自分も同類だからと生吹と灯生が付き合っている事を
見抜いたと言います。
それだけでも生吹はびっくりなのに
さらに気になる一言を口にするのです。
丁度そこに灯生がやってきて話は終わってしまい・・・
B6版サイズで表面はフルカラー、内面はモノクロ印刷、
生吹が積極的になる夜のお話です。
高橋から「生吹は灯生の好みじゃない感じ」と
いわれた生吹はその夜、
酔いに任せた灯生に積極的に奉仕するのですよ♡
ラブラブな時を過ごした後、
生吹は灯生に自分を気遣う言葉をもらい
灯生を好き過ぎて困ってしまう
・・・というラブラブな小話でした。
彼らの日常の一コマを切り取ったお話でしたが
自分の知らない人間関係にモヤモヤしてしまう生吹と
生吹のそんな気持ちを感じ取る灯生の関係が
良いなと思いました。