なかなおり
奏の部屋のベッドで2人並んで寝ていると、急に真城が目を覚ましたと思うと急に奏の背中にくっついて来て「かなでぇ」「奏と喧嘩する夢見た…」「仲直りしよ…」と言うのです。
「なかなおり」をアッチの意味に取ってしまった奏が「そ、そんな朝から…」と焦っていると、真城が手を握って「なかなおり…」と微笑んだかと思うと再び寝てしまうのです。
「なかなおり」はアッチの意味では無くて、握手だったのです。小学生か!www
後に奏が夢の話を聞くのですが、どうやら「なかなおり」した事によって、いい夢に上書きされたようでした。