kurinn
lala no kekkon
アニメイトさんの小冊子と言えば現パロだと思っていましたが、今回はそのままの世界観のお話でした。
ラムダンが絶倫過ぎるウルジに怒って部屋を飛び出す場面から始まるのですが、そこには何とパドマにラムダンを見受けしたいと言い募る男がいるのでした。
ラムダンを「運命の人」と言って男は金を差し出し、家や仕事の自慢から身体や顔も申し分無いとアピールしていました。
男の話を聞いてポカンとするパドマとラムダンでしたが、パドマが「…いや あんたは全然悪くない 悪くないが…」「戦う相手が悪くてイマイチピンとこない」と言うんです。
「誰と比較しているんです⁉︎」と質問する男には目もくれずに、ラムダンとウルジの喧嘩について話をする二人に、我慢出来なくなった男がラムダンに迫るのでした。
そこにラムダンを追いかけて来たウルジを見て何かを察する男でしたが、ウルジは視界にも入っていないようでラムダンに熱烈なキスを繰り返していました。
二人を見て何かに目覚めてしまう男を心配するパドマと、やっぱりウルジに怒り狂うラムダンが面白いです。
これ、とてもお勧めなので是非とも手に入れて読んで下さい。