kurinn
ikidekinai nowa kimi no sei
矢野と志筑が同棲しているアパートでのお話です。
やたらとキャラの強い大家さんが、自分の趣味丸出して作ったアパートで防音室が完備されていて、本編では志筑が大家さんに演奏を披露してたりしました。
その防音室で矢野と志筑は楽器の練習をしていて、しっかりした防音に感心していました。
「遅い時間に吹いても大丈夫そうだな」と言う志筑に対して、矢野が「えっちでおっきい声出しても ここならバレなさそうだね」と矢野が返すんです。
すると志筑がちょっと考えて「…いや別に我慢してるわけじゃねぇから…」と言うので、矢野が「そうなの?じゃあなんで?」と聞いてましたが、声をあげる余裕もないだけだったらしく、志筑は無言になってました。