みみみ。
ryman love hotel danshikai
ガルマニが去年あたりから販売し始めたオリジナルボイスドラマ作品の1作で、おそらくその中でも初めての試みと思われるバイノーラル(ダミヘ)収録のBLボイスドラマです。
18禁作品になりますので、キャストのお名前を馴染みいいほうのお名前でレビューすることが出来ないのがすごくもどかしいのですが、
キャスティングは、
攻(後輩):河村眞人さん
受(先輩):土門熱さん
です。
河村さんは一番オーソドックスな感じの河村さんの攻め声で、優しげな口調でエッチは意地悪する感じの後輩攻め、土門さんは普段は先輩らしく後輩の止め役なんだけど一旦スイッチ入っちゃうと我を忘れて積極的に没頭するタイプのどえろい受けです。
土門さんってBL作品で初めてお名前見ましたよ。(ゲームならあるのかな?ゲーム界隈あまり詳しくないのですみません。)
しかも土門さんが掛け算の右側なんだわ。
私知ってる。これ絶対可愛いやつ。可愛くないわけがないやつ。
それをバイノーラルで聴けると言われた日には、、、買うでしょ。
ちなみに本作、前半パートをまるっと無料で聴ける「無料版」もあるので、気になった方はまずはそちらを聴いてみるといいですよ!
「~ビジホで密着ひそひそエッチ&ラブホで大胆生ハメエッチ~」のうちの、「ビジホで密着ひそひそエッチ」部分がまるっと全部聴けます。
ただ、、、それを聴いてしまうと・・・・・たぶん高確率でガルマニさんの思う壺の行動に出てしまうと思います。笑
感想。
一言で言うと、ダミヘBLすごい!
シチュエーションCDのダミヘとは全く別モノの楽しさです!
シチュCDの場合はマイク=ヒロインとみなしているのでどうしても声の動きがセリフと連動する形でパターン化してしまいますが、こちらはマイクはマイクでしかないので、近い時はめちゃくちゃ近いんだけど「私」をドキドキさせるために近寄ってくるわけではないのですごい不思議な感覚。
私は完全に「部屋にある何か」です。距離感的にシーツかマットレスあたり。壁どころじゃない!
とにかくすごい近くに2人がいます。
で、2人の声の動き方も自然で、右側でずっと致してたかと思ったら左に動いたり頭の上ら辺にいたりとベッドの上で動いてる感じで動きます。
気持ちよすぎて頭イヤイヤしたり身体が逃げたりするとめちゃくちゃ自然に声が一瞬離れたりするんですよ。あ、今のけぞった、とかも分かります。お二人とも芸が細かくてやたらリアリティありました。
編集を後から加えてるにしても実際にもちゃんと動きながら録ってると思うので、1本のマイクで録るんだとしたら演者さん達の実際の距離感どーなってんの???って思うし、個々にマイクあるんだとしたらそれはそれで余計に難しそうで、実際どうやって録られたのかめちゃくちゃ気になってしまいます。(河村さんによると掛け合いで収録できたそうなので)
そんなとんでもない臨場感で聴く土門さんの喘ぎがやっっっっばいです。
前半パートからすでに激しめですがこちらはまだ理性が残ってる感じなのに対して、後半パートは挿れた状態で電マ使われて訳が分からなくなってるので声も演技もえらいことになってて、エロエロ系のコミックでよく見るあの激しい画面そのものな感じ。
普通のBLCDでこんなに喘がれたら恥ずかしくなって聴いてられなくなるんだけど、声が近すぎるともうね、逆になんか「無」になれるんですよ。
没入しきって聴いてしまいました。
クセになりそうな没入体験。やばい。
バイノーラルの威力すごい。
先輩(土門さん)可愛すぎる。
イヤイヤ言うくせにおねだりしてくるの卑怯〜〜〜
とにかく土門さんが可愛すぎた。
オマケとして後半パートのコミックが8ページ分付いているので、もし音声だけじゃ構図が分からなかった人でもそちらでしっかり補完できます。
18禁作品なので濃厚セッションシーンのことばかり書きましたが、多分これ普通のストーリー性の高いBLCDがバイノーラル対応したらまた違った可能性が広がると思います。
テレビでドラマを見ているような感じだったのが、生でお芝居を見ているような感覚で聴けるようになるんじゃないかな。
最高のコンテンツが出てきたなって感じ。
ダミヘBL、思った以上に楽しいので今後の商業参入を期待したいです!
※最後に。
18禁作品らしくお二人とも直接的なワードを口にされていたりリップ音も激しめだったりするのでダメな方はご注意ください。
あと電マ音あり。これも人によっては不快かも。
何百枚も聞いてきたBLCDですが、ここまで臨場感あふれるエロ特化ボイスドラマは初めてでした。エロを摂取したい時は必ずこれを聴いています。何回リピしたかわかりません。
すめし先生のコミックスや同人誌を読めば登場人物の関係性はわかりますが、正直読まなくても大丈夫です。いい声の二人がくんずほぐれつしているシーンしかほぼないので中身がないじゃないかと怒るのではなく、話は原作本で補填するものと思って聞いてほしいです。
シナリオを描かれたのもすめし先生なんですが、初めてとは思えないくらい完成度高いです。あなた天才ですか。発売から数ヶ月経ちますが未だにこれがNo. 1エロボイスドラマです。
まず、演技が素晴らしいです。裏名義なのでエロに対して遠慮がありません。美しく絡み合うと言うより、獣のようにまぐわうと言う感じです。河村さんも土門さんも演技力ありすぎて男性同士はこんな風にリアルでしてるのかと錯覚するくらいです。特に受けは男性向けのような濁音がつく喘ぎ方をするのですが、これをいったいどうやって音声化するのかと気になっていたんですが土門さんはすごいです。全部違和感なくあのセリフを喋っています。人は快感を極めるとこんな声になっちゃうのかと納得しちゃいました。
攻めは年下ドSゲイなんですが、河村さんは第一声からしてちゃんとそう言うキャラなのが端々にわかる演技をされるんですよね。トラック4の後半の追い討ちをかけるような攻めっぷりはもう必聴です。
そして、作品通して全年齢向けの作品では出てこないやらしい単語がたくさん出てきます。そんな言葉をお二人はバイノーラルで喋ってくれます。だから女性向けシチュエーション作品みたいにリスナーの耳のそばで二人がひそひそ話していたり何かしていたりします。それがまた、目を閉じれば隣に大智と守がいるんじゃないかと言う気持ちになります。それがまさに腐女子が思い描く壁になれる瞬間だと思います。
他の方がレビューで既に仰っているとおり、R18作品なのでキャスト陣のお名前をハッキリとお伝えはできませんが、おふたりの、特に土門熱さんの声が好きな方には是非聞いて欲しいです。
もうとにかく…土門熱さんがえっち過ぎます。
こんなにもえっちな物をこの値段で聞いてしまっていいのか、ってレベルです。
やだ、だめ、といいながらもオネダリをして、いっぱい喘がされちゃう受けの先輩が可愛くて可愛くて…
それに加えて、攻めでイケメンイケボの後輩からあんな卑猥な言葉を聞いてしまっていいのか、、なんて思ってしまいます。ほんとに大好きです。
さらに「あ」だけではなく「お」の方の喘ぎ声もかなり入ってきます土門熱さんの声でです最高ですよ!!!!!
とにかく、ぐずぐずに喘がされている少し雄みのある受けが好きな方には是非オススメしたいです。
久しぶりにこんなにハマれるCDに出会いました。
さらにバイノーラルということもあり、第三者、というより、もはや壁またはベッドまたはシーツまたは床レベルです。
臨場感半端ない。
いやいやして首振ってるのが何となく分かる。
仰け反っちゃってるのも分かる。
絵がなくても想像出来る。
こんな最高な事ありますか、、ほんとに。
素晴らしさしかありません。
普段は漫画よりCDを手に取ることが多いですが、こんなにも満足するものは久しぶりでした。
同シリーズで二作目も今年中に発売されるようですし、気になった方は是非聞いてみて欲しいです。
(今は無料版もあるので…!
しかし私的には完全版を見て欲しい、、完全版の方がレビューにある通りの内容で、最高に楽しめます)
1部苦手注意があるとすれば、電マの音とAVに似たような言葉攻めくらいかな?と思います。
私的には気にならないし、最早そこまで美味しいまでありました◎
さ……土門熱さんBLに出てたんだ?!
そんな驚きから即購入した作品です。
男女ものシチュエーション音声作品専門男優(男優とあえて言いたい仕事の方向性)かと思っていました。BL出演も解禁された?ということでしょうか。
声と演技は良いと思うけど私はちょっと手が出なかった役者さんなので、BL出演本当にありがたいです。
結論から言うと、土門さん!BL需要(しかも受け!)めちゃくちゃあるはずなのでこれからもどんどん18禁BLに出てください!!!ということ。
この方の喘ぎ声のバリエーション、それと濡れて言葉が端から溶けていくような受けの演技は本当に素晴らしいですね。
細かな震える息づかいに、体をどんな風にいじられているのかが、聞いているだけのこちらに『見える』のはもうこれどんな技術なんだ?と驚くばかりです。
エロスもエンターテイメントのひとつと捕らえて聞く人を引き込もう、楽しませようとする姿勢が感じられて嬉しくなってしまいます。
でも18禁もので激しいエロを売りにするとBLであってもどれも男女もののAVに寄ってしまうんですよね。
個人的にはせっかくの男同士の行為なのに女性器、女性の器官に例えて揶揄する言葉責めが出てくるとテンション下がるし、またこれかぁ……のマンネリ感が出てしまってもったいなかったです。
女の子になるからエロくなっちゃうんじゃなくて、男の子のまんま男を欲しくなってるんでしょ!
その体は!メスになった!女の部分で!感じるんじゃなくて!男だから!男の部分で!男のまんま!男だけの性で!体で!感じてるんでしょ!!!
……と、少しだけイラッ!とはきましたが、これは原作がそういう描き方をしているのでしょうがないんですよね。
それでも、リーマンなのにお前ら本当に仕事してんのか?などその辺も含め、エロ特化の作品として全ての設定はスケベのためのオマケ!と捉えられるなら現段階最高のどすけべ音声BL作品。
そして、実は驚くことに声優さんたちの技術力を純粋に堪能することのできる作品でもあったりします。
あんなにも繊細な息づかい。
断続的に繰り返される呼吸や高低差と緩急自在な喘ぎ声。
これは相当な肺活量とそれをコントロールできる筋肉と体幹、そしてそれら技の数々を最もその場に適したエロ表現として瞬時に組み立てる想像力、構成力と瞬発力がないとできない仕事ですよ。
ある程度の台本があるとはいえ、濡れ場の喘ぎ声なんてほぼほぼアドリブだと考えると、これはもうジャズなのではないかと!
土門さんの見事なメインで聴かせる主旋律について書きすぎて河村眞人さんの攻めについてほとんど書けてなくてすみませんでしたが、ここまで土門さんのプレイを際だたせるのは、河村さんの淡々と落ち着いたSの演技がしっかりベースのリズムを作って支えてくれているおかげ。
その中でも、河村さん演じるSの強い変態性が土門熱の歌う甘イキヴォイスにオフビートで絡まる瞬間、本当に何か歴史的な名演奏に立ち会ったかのような興奮に包まれました。
次は河村さんの受けも聴いてみたいと思います。
ここまで書いておいて、でも判定が中立なのは申し訳ないです。
しかし演技は最高。必要な役者さんはここにいる。これを作ってくれた気概にも感謝!
なので、ここを足がかりとして、メーカー様には18禁BLだけの表現や面白さをもっと深めていただけると嬉しいです。
この作品は、18歳未満の方には不適切な表現内容が含まれています。
18歳未満の方のアクセスは固くお断りします。
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