ネベ
coyote IV
4ぺーじなのに、4ページなのにストーリーを感じる!ため息出ちゃう。座裏屋先生の描くセックスはなんでこんなにいいのか・・。嘘っぽくないというか、あんなに洗練された絵なのに生々しいというか。表情から体位から二人ともしたくてたまらない感が伝わってきます、着衣のまんまだし。いやん、エッチ。セリフもいいし、最後のマレーネの表情なんてたまりません。先生ありがとうございます。
軟禁されているマレーネをアレンを通じて、ひっそりと会いに来たリリー。
着衣のまま、リリーに被さり腰を振るマレーネのイッている様子が、下で喘いでいるリリーよりもエロい!エッチぃです!リリーの奥深くに突き立てているであろうそれが、咆哮が、まざまざと感じられて。束の間を惜しむ様に抱き合う彼等の悦びが。
とてもとても濃厚なんです。
アレンに快く協力したキャスリンさんは、ドアの外から夕食を用意したと声をかけるものの、決してドアを開ける事は無い。
そして凄いな、と思うのは、軟禁されているとはいえ、結構大きな屋敷に閉じ込められているマレーネの部屋はスイートになっていて。食事をするリビングの奥にベッドルームがある。戸口の見張り役には、中で行われている音は聴こえてないかもしれないが、食事を運んで来たキャスリンさんには、声やベッドの軋む音が聞こえてるんじゃないのかなぁ。と、ひっそりほくそ笑んでしまう。
「俺だけ見てて。二人だけの時間を邪魔されたくない。」
切羽詰まった様なマレーネの表情も甘い。切なくて、甘い。
マレーネとリリーと呼び合って二人でベッドではぁはぁ言ってます。
この時間が続けばいいのに。
もう一回していい?って絶倫ですね!愛を感じます。
そんな時部屋の外に食事を持ってきてくれて…。
慌てるリリー。でもマレーネはこの部屋には誰も入ってこないから、この時間を邪魔されたくない、僕だけ見ててって!
はぁ〜。甘い!
5巻はいつ出るんだろう。待ち遠しいです。
本当に愛されてますね。惜しみなく。
どうかガーランドも人狼も犠牲をこれ以上出さないで解決して欲しいです。
「コヨーテⅣ」電子限定描き下ろし特典となります。
4p。
以下、内容となります。
↓↓↓↓
タイトル「sweet days 18」
マレーネの部屋で。
満月期、会えないと言っていたのに忍んでやってきたリリー。
やはり満月期は通常とは違います。激しく抱き合う2人。
そこに、キャスリンが食事を運んでくる音が。
驚くリリー。
でもマレーネは動じない。
『俺だけ見てて 二人だけの時間を誰にも邪魔されたくない』
まだまだ2人の甘い時間は続く…
発情しているリリーはともかく、マレーネは人間離れした絶倫だなぁという感想を抱いてしまいましたよっと。
こんなに愛し合っている2人。なんとか2人とも生きて幸せになってほしいですね…
できればヴァラヴォルフのみんなも、アレンも生きていますように。