甘々です
大前と暁のその後の甘々な様子が読めます。
ソファーでうたた寝する大前から暁が眼鏡をそっと外そうとするんですが、その手を掴まれ腰を引き寄せられてしまいます。
「…起きたのかよ」と照れる暁に、「起きてました」「あなたに眼鏡を外して欲しくて」って大前が囁くんです。
「はあ…?」「変な嘘つくようになって」と暁は呆れてるんですが、大前は気にもせず暁を抱き寄せて顔にちゅっちゅっとキスをしていました。そして「一緒に寝ましょう」と暁を誘うのですが、「しょうがねえなあ…」と言いつつ幸せそうな暁なのでした。
2人の甘々で幸せそうなお話でした。