kurinn
saiai ryu wo kainarase
やはり私は可畏推しなので電子版特典SSより、こちらのお話の方が断然滾りました。
ここでちょっと笑えたのが可畏にしてもリュシアンにしても、お互いに大嫌いな存在だけどミハイロの為にグッと我慢している所です。
これからも絶対にお互いに相容れない存在だろうけども、ミハイロが可畏達に会う限りは顔を合わせるので、彼等のやり取りにハラハラするだろうけどとても楽しみです。
電子版特典SSでミハイロが一生懸命に日本語を練習していた成果がこちらのお話で良く分かります。
そして何気ないミハイロの一言から可畏が父親として頑張ろうとする様子が書かれていて、可畏推しの私はその可愛いさに悶絶しました。
その可畏の様子をカメラに収める潤もとても幸せそうで、もっともっと続きを読みたいと思いました。
続きを首を長くして待ちたいと思います。
本編後、ミハイロから連絡をもらった可畏パパが頑張っちゃうお話でした。
可畏パパ話がお好きな方でしたらおススメしたいので、付いているお店を探してみても良いのではないでしょうか。萌2よりの萌です。
以下がっつりネタばれ
ある日どこかから呼び出し音が。なんとあの腕時計の箱からの音で、ぱかんと開けるとリュシアンご登場。明日ミロくんが日本に行くということの最終確認と、ミロ君からのご挨拶ビデオとのこと。で、ミロ君からのメッセージを聞いた可畏パパ、俄然はりきっちゃって!というお話でした。
可畏がパパとして子供を溺愛している様子が、私はすごく好きで。
ミロ君のことも本当に好きで好きで大切にしたいと思っているのがよーく分かってこういうお話、大好きです。番外編でしか読めないのかな?まだまだ可畏パパ話を読みたいです!のの先生、良かったら番外編、よろしくお願いいたします!