kurinn
tashirokun kimitte yatsu wa
本編レビューで何回かBLらしく無いと書きましたが、コレがBL作品の特典小冊子だということに甚だ疑問です。
こんな有償特典ならファンは離れて行くと思います。
内容は鯛代がキョンシーで、道士がキョンシー集団を移動している最中に迷子になる話でした。
それを新人道士の蛯原が嫌々捜しに行くのですが、鯛代が自分から現れるのです。
キョンシーは話せないはずなのに何故か鯛代は話せたり、他にもキョンシーとしてあり得ない特徴があるのですがそれは何故だか分かっていません。
唯一BLらしいのは、蛯原の首から血を吸おうとしたくらいです。
何でキョンシーを題材にセレクトしたかも謎なら、本編で漸くBLらしくなって来た2人を描く機会を無駄にした意味が本当に分かりませんでした。