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Android no boku ga super darlin' ni koishiteo iidesuka
レビューしたことないのですが予想以上に良かったので。
聞き終わった後、色々考えて呆然としてしまいました。
ぜひネタバレなしで聞いてほしいです。
キャラの感情に声優さんの演技が寄り添っていて引き込まれました。メイン2人しか知らなかったのですが、皆さんお上手。
特にトモ役の天﨑さんは基本的に可愛らしい感じですが、苦しんだり感情が爆発したりですごい演技力。つられて心が大変になる。
刈谷役大野さんのトモを思って怒る演技も素晴らしい。
Hは3回くらい。受の声はかなり高めで、攻はよく声出します。
1話10〜15分程度、BGMは8割無し。
ハッピーエンドと言うには切ない気がする。ここは聞き手によって変わるかも。
2周目聞くと感じるものがかなり変わります。
万物に激重感情を抱く人は注意してください。心に影響が出ます。ずっと頭の中でトモのことを考えてしまいます。
ドラマCDだけで終わるのが惜しい作品です。
おすすめの聞き方は、まずなんの先入観なく聴いてください。それから結末を知った上でもう一度聞いてください。理由はこれから述べます。
以下、レビュー内ではたくさんネタバレするので気をつけてください。
アンドロイドになり切るバイトをすることになったフリーター青年の智弘は、羽澄という社長の元で死んだ恋人の身代わりとして一緒に住むことになります。この時点で、あらすじを信じたらいけません。智弘は自分が人間だと思い込んだアンドロイドで、羽澄はそれも知った上でトモヒロを可愛がっているのです。でも智弘はそんなことも知らず、自分が人間であることがバレないように奔走したり羽澄が自分をアンドロイドだと信じ込んでいることから「鈍い人」だと思います。
一周目に智弘が人間だと言う前提で聴くと、違和感は一見ありませんが所々矛盾も出てきます。例えば一週間足らずで智弘が羽澄を好きになってしまうところ、なんの違和感も葛藤もなく男性に抱かれるところ、息の仕方も少し人間らしくありません。でも、これらが全てAIにプログラミングされたことなら合点が行きます。
そして中盤からラブラブだった羽澄と智弘に不穏な空気が流れます。羽澄の周りの人間が智弘をアンドロイドだと言うことが受け入れにくい雰囲気があり、それに智弘が耐えられなくなっているのです。
本当にアンドロイドなのにも関わらず、アンドロイドとして羽澄と同居することに疑問を感じ、人間だと明かすと羽澄のそばにいられなくなると葛藤し、AIのキャパオーバーを起こして壊れてしまいます。この辺りで聴いている人は脳が混乱することでしょう。
そして、智弘を修理している期間、開発者の刈谷と羽澄のやりとりがあります。やはり羽澄はどんな形でも智弘を失いたくないので復活を懇願します。ここで、羽澄が亡くなった恋人のことに対して吹っ切れているのかはよくわかりませんでした。智弘を愛しているとはいいながら、どこか恋人の面影を追っている気もしないでもないです。刈谷は羽澄の願いを受け入れます。
半年後、智弘の修理が終わり目覚めますがやはり今までの智弘とは違います。まず、壊れる前の記憶も曖昧ですしなにより自分がアンドロイドであると言う自覚をします。人間だと思い込むような記憶は全て刷り込みだと自他ともにわかっているのです。そこから先は全てを受け入れた上で羽澄と智弘が再会し、また2人で住むところでお話は終わります。智弘は羽澄と死が2人を別つまで、別れた後も羽澄だけを想い続けることを
誓うのでした。
さて、この結末が本当に幸せなのかは聴いている人に左右されることでしょう。倫理や道徳の授業みたいに考えさせられるBLでした。
聴き応え抜群てした(ノ´∀`*)
ガッツリいちゃこらオイシイ作品
病気で恋人を突然亡くした攻
いまだにそれを乗り越えられないでいる
アンドロイドなら、なんて話をしだしたのを期に
心配した友人がよこしたのが
男の子のアンドロイド、トモ
急速に2人の関係は進展していくが。。。?!
人間であるにもかかわらず
アンドロイドのふりをすること
アンドロイドだと思うから心を急速によせてくれる攻をどんどん好きになっていくが
自分が人間だと明かせないままの葛藤と
何をしてもアンドロイドだと思い込む攻に
開放的になっていく過程がよかった。
イチャコラも微笑ましくて良き
濡れ場の言葉攻が少々個人的にはナシだけど(笑
なので後半の怒涛の展開にビックリ
まさかまさかなお話でした
まぁ、幸せならいいんだけども
文学作品をBLドラマCD化したり、BLを「朗読」というスタイルで聴かせるCDを出したりと、何かと挑戦的で個人的に目(耳)が離せないレーベル、Brilliant Prinさんの新作!ということで、今回もどっちに転ぶか!?とドキドキ・ハラハラ(すみません)と視聴。
展開が読めるな~と思いながらも、キャストの良いお声と演技力に浸っていると、
大どんでん返しにひっくり返ってしまいます。全然読めてなかった!!ヤラレタ~!!!
トモくんの、健気な可愛らしさと、気づかせてはいけないのに、気づいて欲しい切なすぎる感情が、天﨑滉平さんの名演技で伝えられることにより、さらに鮮烈に!
これは涙なしでは聴けません(うっ)
新垣樽助さんのスパダリ溺愛っぷりは、もう言うまでもなく...ごちそうさまでしたとだけ♡(リモートミーティングでイタズラしちゃうの最高でした^^)
良い意味で裏切られたので、印象に残る作品でした。
2枚組でボリュームたっぷりです。
これからも斬新なオリジナル作品楽しみにしています♪
発売時スルーしてたのですが、評価が高かったので買ってみました。樽さん好きだしね。
[アンドロイド]のフリをして、同居して欲しいとの依頼を受けて羽澄瑛斗の元にやってきた[人間]の斎川智弘。
人間ってバレないようにドキドキしながらの同居生活。聴いてると、生活自体も話し方も全然違和感なくて、あれ?アンドロイドって何だったっけ?ロボット的なモノだと思ってたんだけど?
すごいテクノロジーの世界線のお話でとても精巧な作りだから人間とほぼ同じなの?ん?ってモヤモヤしながら聴いてました。
だって、ご飯も食べるし、エッチもしちゃうんだよ?
人ってバレちゃうんじゃね?
って思ってたら、ラスト近くにえっ?!はっ?!どういう事????って驚きの展開が待ってます。
他の方が言われている通りネタバレなしに聞いてみた方がいいです。
ビックリしました。
受け役の天﨑滉平さんは可愛くてえっちにグズグズになります。可愛い感じの受けちゃんです。
ノンケなのにすぐに好きになって受け入れてしまうのいかにもBLでイージー過ぎるなと思ってしまった。
攻め役は、スパダリ感満載の新垣樽助さん。
年上の余裕感と包容力であまあまです。
でも、社長なのにリモート会議で画面オフで音声オン状態で膝の上に乗せてエッチなことしながらって、けしからんです。
とにかく、アンドロイドってこんなので合ってるの?ってのが気になり過ぎてしまったので、お話の衝撃はあったのですが、好きかと聞かれると、うーん悩む。
オリジナル脚本の作品は、難しいな。
しかも話のボリュームがあるのでこちらは2枚組で、サクッと聴ける作品でもなく。