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口は第ニの性器なんだって
mask danshi ha koishitaku nainoni
最高でした！！
原作既読です！
まずキャストの配役が完璧！まさに才川と佐山が喋ってる……！と原作片手にCDを再生して思いました笑
流れも原作に忠実で、少し構成が変わってるところもありましたが分かりやすくなっていたので良かったと思います！
佐山役の小林さんは実際にマスクをして演技をしていらっしゃったみたいで、才川に指で弄られた時の布擦れ音とかくぐもった声がえっちで最高です……！それに陰キャ感が凄い出てて……陰キャ特有(？)の声の音量調節とか口の悪さとかがバーッ！て出ちゃう感じも上手すぎてちょっと笑っちゃいました。可愛い。
才川役の江口さんも、もう、この、目が笑ってない感じが凄くて、佐山に対してはナチュラルだけど他の子に対してはサラッと受け流してるというか……佐山にだけ見せる本当の顔が声の演技だけで伝わってくるの、めちゃくちゃ凄いと思います……！
二人とも会話が自然体で男子高生みを摂取するのにも最高です！陰キャで周りと馴染めなくてDQN共滅びろ〜とか考えてた佐山が才川と関わるようになって次第にクラスメイトたちと打ち解けてく過程も良い〜それに嫉妬しちゃう才川もかわいいんだな〜！！！
で、やっぱり一番萌えたのは初エッチシーンですよね！！！
ここからちょっとネタバレになるんですが、いざ挿入！て時に佐山が｢ま、待ってこれ、どこまで入ってくんの……？｣｢これ、こわい……っ｣て震えながら言うんですよ……それがなんか妙に生々しいというか……挿入っちゃってるな……？感が凄まじい……えろい……流石小林裕介……しかもその後挿入れたまんま才川に起こされて騎乗位の形になった時どんどん中に入ってっちゃって｢うそ、うそ……！はいっちゃ……！｣って……エロい！！！！！もう何回もリピってます！！！！！！キスされて、弱い上顎なぞられながらイっちゃうところも可愛すぎた。佐山可愛い〜！！！！！
絶対に次も出してほしいと思える作品でした……！
才川の話もドラマCD化してほしい〜！！！
マンガを読まれた方はぜひCDも！！！
マンガ全３巻を読んだ後にポケットドラマにて購入しました。
ストーリーを知っているからこそ、聴いていく中でセリフや音を聴いたときに
マンガで読んだ場面や描写、キャラクターの表情を思い起こせるのがいいです。
何より声優さんの演技はもちろん、行為中の声がエッチくてセクシーでたまりません！！！夜に寝ながら聴いたら興奮してニヤニヤ止まりませんでした( ´∀｀ )汗
マンガと同時進行で読みながらこちらも聴くというダブル攻撃にはまだ挑戦できて
いませんが、いつかやってみたいですw w w
声付きだと更にいい!
原作を読んでいて、ドラマCDはどんなのかな～って思ってたら…
最高でしたね…
私が「うわぁぁぁぁぁぁぁ」ってなったのは、佐山の喘ぎ声です。
佐山役の小林裕介さんの演技もたまらんし、やはり技術に驚かされます。
また、才川役の江口拓也さんの声も、とてもキャラと合っていて、初めて聞いたときはびっくりしました。
ドラマCDならではの良さが十二分に出ている、素晴らしい作品だと思います！
二人がまるで現実世界にいるような…そんな気持ちになる作品です。
BLお約束茶番劇かと思いきや
思いのほか「心」が丁寧に描かれていて揺さぶられました。
ぶっちゃけ、タイトルからストーリーには全く期待せず、小林裕介さんの受けボイス目的で視聴したことを平にお詫びしたい気持ちでいっぱいです。
(実際、心に1ミクロンも残らない茶番劇BLにも多く出くわしているので許して)
常にマスクをして他人とのコミュニケーションを拒絶している佐山くんは、他人が深く考えずに発した心に傷を負わせる残酷な発言を受け流せずに、まともに受け止めてしまう感受性の持ち主です。
周囲を気にかけて人一倍思いやる優しさも持ち合わせているため、浴びせられた言葉への憎悪を相手に返せば、相手も傷つくことを理解しているが故の思考回路だと思うのですが、「そういう言葉を向けさせた自分の非」として、憎悪を自分に向けて心を閉ざしてしまいます。
本来の性分とは裏腹な形で周囲を乱暴に拒絶して心を守ること、自分を庇ってくれた女子に意図せず放ってしまった「ブス」発言を気に病みながら詫びることができないままでいる己への失望は計り知れない苦しみだったと思います...。
こういった心の機微が繊細に描かれている割には唐突に執着し始めた印象の才川くんのおかげで一歩踏み出すことに成功し、
それを己の勇気の功績とはせず、真っ先に「才川、好きになってくれてありがとう」と思うのです．
溢れる感謝と好きという気持ちを込めて才川くんに告白します。
この告白は、違う形の心の傷から闇を抱えて生きてきた才川くんの救済にもなります。
「エロい声が聴けりゃあいいや」と思っていたくせに、このあたりから感情移入して泣きそうになりました。
いつしか「おまえら出会えて本当によかったな！！！」と心のクソデカボイスで幸せを願う境地に。
......とはいえ、小林さんの安定の色っぽい受けボイスはもちろんのこと、江口拓也さんのエロいお声にもグッときたのでめちゃくちゃ得した気分です。
このところ、アフタートークで声優さんたちが「喘ぎすぎて酸欠になった」と吐露するような激しい絡みの作品ばかり視聴してきたせいか、堪えきれずに漏れる声と吐息がメインの絡みがやけにリアルに感じられて、「まあ本来はこんなもんだよな」という妙な納得感に包まれました。
ストーリー以外には、BGMの音量が適切でシーンに合っていたこと、挿入と射精時に雰囲気を台無しにする「絶対にそうじゃない」感しかない変なSEが挿入されていなかったところは高評価of高評価でした
(最早BGMとは呼べない耳障りなBGMと変なSEに何度も興醒めさせられた者より)
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