kurinn
kimagure na jaguar
本編終了後のお話でした。
アラタは編集長になってかなり忙しいみたいです。
そんなアラタが帰宅すると珍しい事に宗純が料理を作って待っていました。
そして2人は夕飯を摂るのですが、明日からのPegのツアーにアラタが行けないと言っても、何故か物分かりの良い宗純なのでした。
今までなら抱き付いて駄々を捏ねる宗純が、「アラタは俺の他に大事なものが出来たんだから」とか、「アラタの為にギターを弾くから離れててもちゃんと聴けよ」とか、しおらしい態度でアラタの罪悪感を募らせるような事ばかり言ってました。www
そしてライブ後に「今日もアラタは来なかったのか〜新米編集長だから仕方ねーよな」と嬉しがる甚左に、「たぶん来ると思うよ〜」と悪い笑みを浮かべる宗純がいました。
そこへヨレヨレになったアラタが現れて、喜び勇んだ宗純が抱き付いていました。
アラタの2番目になるのが嫌だった宗純が、どうやらアラタを動かす為の手法を変えたらしいです。
30才も過ぎると宗純も狡賢い大人になるんですね。でもやっぱり可愛いです。www
頑張れアラタ!
新のあらたな操縦法を見つけた椎名の話で、面白かったです。
仕事のためライブに来られないという新に、いつもと違って物分かりの良い態度の椎名。
それが新の中に疑問を生みます。
これでいいのか、自分?と。
これこそ椎名の作戦w
こんな殊勝な態度取られたら考えを改めちゃうよね。
騙されてるよ(笑)
付き合いも長いとこうなっていくんですねw
でも、新にとっても椎名にとっても、結果的にはこれが最善な気がしました;
これからもっと尻に敷かれそうだね。