kurinn
kobamanai otoko
詠太に律とのことを聞いて欲しくてたまらない黒瀬が相変わらずお人好しで愛情溢れる男でした。
いかに律が黒瀬に対して献身的かを語っているのですが、途中から段々と内容がおかしくなって来るんです。
その内容というのが律のストーカー気質を良く表しているんですが、律への愛情で目が曇っている黒瀬には何も分かっていないようです。
律の本性を愛情だと感動して喜ぶ黒瀬が愚かで可愛らしいです。
そして涙ながらに俺だけのコンシェルジュと話す黒瀬に爆笑しました。
話を聞いた詠太が冷めた目線で黒瀬が幸せならどこまでも合法だの一言で更に爆笑しました。
攻め様である黒瀬が、社長の青山に惚気を語っていました(^○^)
聞きたくないとの青山の言葉なんて、丸っきり耳に入っていなくて頭はお花畑のようです(~ ̄³ ̄)~
いかに律が可愛いことをしているか。
自分のことを好きでいてくれるか。
ドラマとかで見たら、猟奇的な犯人とかがやってる事のような気もするんですけどね。
受け取る方に愛があると、こんなにも違うものになるのか…(^o^;
黒瀬がこんなだから、律も遠慮がなくなってきたのかな。
ラストの青山の言葉が全てで笑っちゃいました。
2P漫画なのですがとても面白いです。
青山さんに惚気話をしだす黒瀬。
最近愛されすぎて怖いと涙してるのですが、白石さんはどう考えてもストーカーの行動なのですよ。
・自宅トイレのドアに黒瀬の隠し撮り写真がビッシリ。白石さん曰く、「ここに貼っておけば毎日黒瀬さんに会えますから」とニッコリ。
・掃除、洗濯などの家事、ゴミ捨てをしてくれる。捨てたはずの使い古したパンツが白石さんの枕元から発見。白石さん曰く、「お気に入りみたいだったから救済しておいた。使用目的では決して」←嘘つけっ!
「今履いてるパンツは買って1ヶ月、トータル3回しか履いていない、なぜならゴムがキツイから」
だそう。
自分だけのコンシェルジュだ〜と感激してる黒瀬に対して、青山さんがひとこと
「だいぶ本性出てきたみたいだけどお前が幸せならどこまでも合法だ」
ホンマそれ〜!
ストーカーしても合法でよかったね、白石さん。