「君の瞳に愛をささやく」電子限定おまけ「嫌いなわけじゃない」

kimi no hitomi ni ai wo sasayaku

「君の瞳に愛をささやく」電子限定おまけ「嫌いなわけじゃない」
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神1
  • 萌×20
  • 萌1
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
2
得点
8
評価数
2
平均
4 / 5
神率
50%
著者
 
イラスト
 
媒体
特典
出版社
電子発売日
付いてきた作品(特典の場合)
君の瞳に愛をささやく

商品説明

電子限定特典の書き下ろしショートストーリーです。

遠野視点で綴られる後日談です。
遠野が藍沢の為に手料理を作るお話です。

レビュー投稿数2

おねだり上手で、「待て」が聞けない小熊攻め

『君の瞳に愛をささやく』の電子限定SSである、こちら。
本編は秋文の誕生日の数日前のお話で終わっていましたが、その後日譚、誕生日当日のお話です。

いつものように、自分より後に目を覚ました秋文の目やにを、そっと拭ってあげる藍沢の愛よ……
ちょっとした仕草に、愛が溢れてるんですよね。。素敵な描写だ。。

本編は切なく胸が締め付けられる展開もあり涙したのですが、幸せいっぱい、満たされた気持ちになれるSSでした✨

自分のために苦手な料理をし、自分の好きな焼肉を作ってくれていると分かった時の藍沢の喜びよう!
先に秋文さん食べさせて……??なんて、なんてなんて甘い言葉なんだー!!!!
もうこの甘え上手な小熊攻め様、大好きです。

0

愛よね

本編で遠野は全く料理をしないので胃潰瘍になって痩せてからは、藍沢がせっせと衣食住を管理して太らせようとしていました。

その遠野が包丁を握って料理してました!いや料理とはいえないレベルですが…。

それでも2人の同居に向けて遠野が努力している姿がとてもいじらしくて可愛いのです。

そこへ帰宅した藍沢がとても喜ぶのですが、その日のメニューから遠野の真意を察する当たりが流石でした。

それから遠野が藍沢を小熊って例えているのか何とも微笑ましいです。
 
紙で購入した方で本編が大好きな方は是非電子も購入して読んで欲しいと思いました。

1