ちろこ
under my skin
久遠の仕事がうまくいったお祝いをする2人。ビシッと決めたスーツ姿にドキる佐藤をよそ目に、ワインを酌み交わしながら熱を帯びた視線で会話しています(〃ω〃)
久遠の三揃いスーツ良いですね!デキる男って感じがムンムンです。
同僚たちとの打ち上げより佐藤との祝いを優先するあたり、やっぱり佐藤のことが大好きなんですね。ワインで乾杯以上の楽しみもあってのことだと思いますが♡
その場で良い感じの雰囲気になって、あれよあれよと久遠のスーツを脱がしていく佐藤。スーツ姿に欲情していたので、こりゃ堪らな〜いとばかりに盛り上がっていくのです!(興奮)
スーツはシワシワのぐしゃぐしゃ。
久遠もトロトロのぐちゃぐちゃ。同じ状況になってました(笑)
スーツをまだ全部脱がしてないよと、その後も延長する2人のお祝いは一体どれくらい続いたんでしょうか(*´∀`*)
今日のスーツはもうダメだ…と久遠が思ってるくらいだから、相当愛し合ったと思われます。
これはまぁ、仕方ないかな。スーツって何割にも増してカッコ良く見えちゃうからね。
変わらずのラブラブの2人にニヤニヤしました(^ ^)
相変わらず蓮が甘々です。
そして武が素直になってて歳上なのに甘えてて可愛いです。
スーツ姿が色っぽい武ですが大事な仕事の日らしく、いつもよりビシッと決まってて禁欲的な色気が半端ないです。ゾクっと来ちゃいました。
そして本編では物足りなかった着衣エロを堪能出来ます。
武も誘い方が分かって来てて、蓮がクラッと来てました。
蓮が自分が脱がせたいって言ってましたから。www
下だけ脱がされて蓮に奉仕される武がとても扇情的で、お尻に伸びる蓮の指の動きを見れて大満足でした♡
2人の目線のやり取りが色っぽいし、愛情が伝わって来て大好きです。
有償ではありますが、小冊子付きで買われることをお勧めいたします。
薄井いろは先生の描くセックスシーンというのは、表面的には過剰な動きも喘ぎも無いながら、内側に燃える熱さや2人で得ている快楽が十二分に感じられ、そこが非常に官能的です。
こちらの小冊子では、何やら仕事で良い結果が出たらしい久遠。職場の人との打ち上げではなく、恋人の佐藤に祝って欲しかった、と帰宅する。
控えめな久遠も高揚する気分があるのか、自分から佐藤を誘う…
着衣で、
ダイニングで、
性急なセックス。
エロ、という観点でなかなか刺激的。
私の個人的な感想では、薄井先生ならでは!の味わいが少々薄れ、普通っぽいエロシーンになってるかなぁという印象。
喘ぎも擬音も平均的に。
とはいえ、最近のBLでは喘ぎも擬音もお汁もかなり激しいHシーンが主流っぽいので、本編の抑え気味な描写が物足りなかった方には補充になったのではないでしょうか。
単独ではなく、完全版に収録されたものを読みました。
本編を読み直したのですが、この漫画とてもいいですね。何回読んでも好み。
二人の恋のかけひきがまるでそこにいるかのようにリアルに伝わってくる。
登場人物のキャラの描き方がすっごくうまいなあと思います。
この小冊子は、ある日の二人。大きな仕事の日、ばっちりスーツで出かけた久遠さんがかっこよすぎて見ほれる蓮。
帰ってきたら、その表情で成果を理解する加藤。この辺の見せ方がにくい。
そして着HのSSでした。