kurinn
lala no kekkon
今回も小冊子を楽しみにしていました。
本編のシリアスさとは違ってウルジもラムダンも、言いたい事を言って生き生きとしています。
今回は現代が舞台では無くて、作中そのままの世界でのお話です。
ウルジがラムダンの履いてる下着について疑問を持った事が発端でした。
ウルジは女物の下着に喜んでいると勝手に思っていたんですが、いや喜んではいるのだろうけど履き心地を心配するあたりが現実的でした。www
ラムダンも初めて目にした時は眼玉が飛び出すほど驚いたようですが、履くまでには色々な経緯があったようです。
ラムダンがドヤ顔で男気の証と言ってました。www
その顔を静かに見つめるウルジでしたが、最後のオチがウルジらしくて爆笑しました。
既刊カバーイラストラフ集も、説明文が書き込まれていて見応えがありました。
小冊子付きをお勧めします。