ふばば
hizamazuite ai wo tou
「跪いて愛を問う」電子限定おまけペーパーとなります。
1p。
以下、内容となります。
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本編後、2人は社会人です。
タイトル「悠生くんのヒミツ」
毎日毎日、正己くんへの愛の思いを込めて触れてきた悠生。
帰宅した正己に「おかえり」を言いながら手を伸ばすと。
その手に頬を寄せる正己。
悠生「ん゛ん゛っ」
ぐぐっと感極まる悠生。
正己「?どした」
悠生「い、いやごめん なんか溢れちゃって…」
正己くんが無意識に顔を寄せてくれるようになって
でも自覚したら絶対やってくれなくなるから
ヒミツにして墓まで。
墓までっていうのはちょ〜〜っと大げさかな…
ずっとずっとずっと続ければ自覚してもついやってくれる、その内習慣的にやるようになる、そして自分でもやらないと忘れ物したような気になると思うな。
すりすりモーニングルーティン…
2人が上手く行ってる様子が感じられました。
DomとSubの関係が平等だと言っていた嵐の言葉が良く分かります。
SubはDomがどのような人物かによって幸福度が変わりますが、パートナーであるSubの幸せはDomの幸せにも直結するようです。
愛情を込めて正己に触れて来た悠生ですが、普通に自分の手に頬をすり寄せる正己に想いが溢れそうになっていました。耐える悠生の表情がいつものクールさが無くて可愛いです。
正己が自覚したらやってくれなくなるって心配する悠生の面白すぎました。