はるのさくら
hatsukoi ouji no amakunai shinkonseikatsu
本編終了後の2人です。
仕事中でも、フレデリックはフィンレイの顔を見たくて抜け出してきて、キスの嵐をふらせています(≧▽≦)
キスだけで気持ちよくなってしまうフィンレイは、自分の経験値の低さをどうにかしなければ、と思ってしまう。
いきなりフィンレイから「技術不足ですよね」なんて言われて「何のことだ?」とわからないフレデリック。
決死の覚悟で「夜の営みについてです!」なんて言っちゃうフィンレイ。
かわいいよねぇ。
そりゃ溺愛しちゃうよね。
その後もかわいい新妻フィンレイをからかいながら、フレデリックはいちゃいちゃを楽しんでました。
仕事に戻ってこないフレデリックを探しに補佐役のマーティンがやってくるまでね。
これからも、こうやって仕事を抜け出すフレデリックをマーティンは何度も連れ戻す事になるんだろうなぁ、と不憫に思いつつ、2人にはいっぱいいちゃいちゃしておくれ、と思ったのでした。
フレデリックのフィンレイに対する溺愛ぶりが分かるSSになっていました。
冬になって室内遊戯室で双子を遊ばせているフィンレイの元にフレデリックが仕事を抜け出してやって来て、チュッチュチュッチュとキスしています。朝にもそうだったらしいし、かなりの頻度でフレデリックはキスして来るみたいです。
フィンレイはいつもセックスの時に惑乱して、後始末をフレデリックにしてもらうのを気にしているようです。
次こそはと思うもののいつも同じ結果になってしまうのです。
フレデリックに相談するもののいつまでもフィンレイの新妻らしい初々しさを堪能したいので、フレデリックはゆっくりで良いんだよと言ってます。
フレデリックの言葉に安心して頑張りますと答えるフィンレイに頑張らなくても良いんだよと答えるフレデリック。そのうち私の方が負けそうだと言うフレデリックの言葉に、真面目なフィンレイには意味が分かって無いようです。
拗ねてしまったフィンレイに頬がふやけるからとキスを拒まれても、ふやけるまでやってみようと面白がるフレデリックとのイチャイチャが書かれてました。
やはり年下のフィンレイが可愛くてしょうがないようです。