kurinn
haru wo daiteita
2人が桜前線を追いかけて旅行していた時のお話です。
枝垂れ桜を見た香藤の顔がトロンとしてて、岩城さんがまた変な事考えているだろうと言います。
香藤は嬉しそうにヒソヒソと以前岩城さんがイク時の肌の色を桜に例えた話をします。
他の桜では白すぎたり赤すぎたりするようで、枝垂れ桜が香藤のイメージしていた色にぴったりのようです。
優雅な枝の印象も完全に一致しているようで、岩城さんを枝垂れ桜の化身だと言っても過言でないレベル‼︎と力説しています。
そして枝垂れ桜が花見客にガン見されるのに腹が立って来たらしく、岩城さんに落ち着けと懇願されてました。
裸体に薄衣を纏う岩城さんを妄想する香藤が相変わらずでした。
2人の桜前線旅が本当に楽しかったと知ることが出来て感無量です。