umeair
uso no kakera
『嘘の欠片』電子版限定のSS。
コスプレプレイって、やっぱり男のロマンなんですねえ( ¯▽¯ )ニヤニヤ
「するときに、ユニフォーム(=白衣!)を着てほしい」と頼んでみたところ、3日も口をきいてもらえなくなり落ち込む呉村。
飲み屋で彼の相談を受けたのは外科医の鳥谷野。本編で二人の関係を後押ししてくれた、あの方です。
呉村からの相談を受けた鳥谷野視点のストーリー。
二人で語らううち、名案(迷案…)を思いつき、ウキウキ気分で飲み屋を出ていく呉村ですがー
酔っ払い二人の会話内容と、呉村の「鳥谷野先生……天才……!?」というセリフに、大いに笑わせていただきました◎
名案を峯井に告げたところ、一体どうしてそんなアイデアが出てきたのか詰問される羽目になった呉村ですが、その後希望どおりプレイができたのかどうか、気になるところです(笑)
今回は呉村が酔って鳥谷野に愚痴のような相談をしています。
峯井が口を聞いてくれないという内容でしたが、そもそも呉村は男子寮で峯井はマンション住まいだからシフトの関係で何日もすれ違うのは当たり前ではと鳥谷野は答えます。
だからこそ努力をしないと会うことすら難しいから、避けられていると呉村は訴えるのです。
鳥谷野は峯井が怒った理由を聞きましたが、呉村は峯井にも自分が教えたと言わないでと言います。
理由はエッチの時に看護師の制服を着てくれと呉村がお願いした事に峯井が怒ったという事でした。
鳥谷野は男ならそれはロマンでだと、呉村に理解を示します。
今の職場のはレンタルで呉村の前の職場の買取りの制服なら問題無いのではないかと知恵を授けて、峯井のシフトまで教えてあげました。
呉村は喜び勇んで店を飛び出して行きました。
翌日に呉村と一緒に鳥谷野も峯井の詰問に酔っていたからと供述するのでした。