yurii3
ameiro paradox
糖稀色相悖论
このペーパーは、協力書店さんで購入した時に一緒に付いていたペーパーなんですが、偶然撮った尾上が中々いい感じに撮れていた、という所から始まります。
当然ながら尾上はその写真を使いたがりますが、蕪木は撮ったのは自分だから使用料を払えと言い出し、使わせようとしません。
まあ結局、いい感じの尾上を他の人に見せたくないがためであって、写真自体は気に入っていたらしく、自分だけちゃっかり保存するというオチでしたが(笑)
本当に尾上のこと大好き過ぎるでしょ、と微笑ましい気持ちになりました。
そういえば、尾上ってよく見ると結構キレイな顔立ちしてますよね。
一巻でも、とあるオッサンに襲われそうになった所を蕪木が救出した事がありましたし、普段は目立たないだけなのかもしれませんね。
それに考えてみれば、蕪木と付き合う前は普通に女の子と付き合ってましたし、何気に未経験じゃなかったんだった、と今更ながら思い出しました。