ayaayac
Sahara no kurowashi
『サハラの黒鷲』は、北欧系な美形調教師と、奴隷を統べる誇り高い砂漠の男って、たまらない設定のお話です。
それを余すところなく表現しきっている五月女先生の絵が美しくて、作品の端から端まで、好きが溢れて止まりません!
こちらの全サは中綴じされているA5サイズの小冊子!
コミックス1冊の応募でこんな素敵なものをいただけるなんて感激です♪
コミックス3話後のお話。
さっきまでロキは猫のように甘えていたのに、アルキルがお風呂に誘うと、「おまえとは入りたくない」と冷たい…
それでもアルキルは引き下がらずに理由を聞くと、ロキは体温が低いから、アルキル用の湯は熱いそうで、アルキルはぬるま湯を用意させます。
一緒にお風呂に入ったら、、、
アルキルが全裸のロキを放っておくわけがありません^^
事後の洗浄と言いつつ、ねちっこく指を入れて、ロキを感じさせて、欲しがらせようとするアルキル!
いまはロキを溺愛しちゃってるけど、さすが抱かれる男を作り上げる調教師って感じです。
アルキルの精液には媚薬効果があって、抱かれると夢中になってしまうのだけど、毒耐性があるロキには効かない。
でもロキにとってはアルキルの ”声” が媚薬なようで…♥
アルキルを受入れて感じているロキの尊さ、褐色肌の美しさ、描いてくださったことに感謝しかない!
そして一緒に眠る二人。
アルキルは一緒に寝るのも苦手なのかと心配するけれど、ロキの本音は…
あぁぁぁぁぁ、クールなロキが秘めている本音、さりげなくアルキルを好きだって言ってる仕草、めちゃくちゃ萌えた~♥
続編でまたアルキルとロキに会えるのが、ロキの美しすぎる褐色裸体と悶える痴態を眺めることができるのが本当に楽しみです♪
サハラの黒鷲2巻を購入し、応募したら頂けるA5サイズの小冊子です。
コミックス本編後のお話。
ロキ視点の内容になっています。
アルキルの髪を見て、髪がキレイだなと思うロキ。
その髪に似合うものを俺も渡せたらと思います。
そして、一人で買い物に行き、プレゼントを渡すお話なのですが、
それまでに色々と話が詰まっていて
アルキルのロキへの愛も感じれるし、
ロキもまたアルキルを大切に思っているのが
ひしひしと伝わってくる特典でした。
こんな素敵な内容が1冊買って応募すると読めるなんて
素晴らしい企画だなぁと改めて思いました。
今また続編が連載中なので、久しぶりの読み返しでしたが
やっぱり好きだなぁこのお話(*´ω`*)