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はやく、もっと、もっと独占したい……!
color recipe
色彩秘方
原作既読。
細部まで原作に沿って丁寧に作られているCDです。
明るい内容ではなく、好みによっては後味の悪さがあると思うのでご注意。
でもキャストさんの迫真演技は聞き応えがあると思います。
そういえばカラレピ『1』は雄馬くん初受けでしたね♪
(今やアニメで主演賞を獲る人気声優さんに…*。゚+ )
『1』から2年以上のタイムラグがありますが時間を感じさせません。
特筆したいのは福介@興津さんのサイコパス演技。
ホンッット怖かったです(;ω;)
声は穏やかなのに目が笑ってないのが見えるのですよ…。
龍来vs福介の舌戦・駆け引きも必聴…!
龍来@村瀬くんは安定の中性的なお声なんですが、
一祝に厳しい言葉をかけるときに雄みのある声でヒャッ(//Д//)ってなる。
カッコよくてドキドキするわ~~~~。
そして今回新に加わった一祝@廣瀬さん。
既に出来上がってる空気に溶け込んでてとてもよかったです!!
生意気で憎めないところのあるイマドキ男子の軽さのあるお声ながらも
存在感はしっかりあって、シリアスの中で浮きすぎないチャラさが良き。
人懐っこいところも可愛く感じました♪
さて。時系列にそって感想を…。
○冒頭の甘さにニヨニヨする(∩´///`∩)
しょーくんの「シネ・ばか・はげ」は声に甘さが乗ってほんと可愛い。
個人的に@雄馬くんのこの時のトーンがめっちゃ好きで何度もリピートしちゃう。好き!
○最初はギャンギャン声のしょーくんが、
エッチな雰囲気になると声がトロンとしてきてめちゃくちゃ可愛い///
声を堪えながら控えめな喘ぎが可愛いとしか言えないぐらい可愛い(語彙力)
○福介@興津さんの咥えしゃべりがギャーー!!!(///Д///)ってなる。
スゴイの。咥えながら「どした?」が甘くて優しいお声で耳が溶ける。
はぁエロイ。甘い。このままずっと聴いていたい…。
○ミスが増えて一祝のと関係も悪く、落ち込み気味のしょーくん。
福介が慰めの言葉をかけながら「こっちおいで」にキュンとくる。
そのまま素直に福介に近づくしょーくんのチョロさよ…。
○福介のキスされたとき、"一祝に見られたら"って理由でやだやだ困ってるのぐう可愛い。
え?キス拒否する理由そこ???ってなる。可愛い。
で!!!一祝に見られてしまったあとの
笑吉:「だから、やだっていったのに…」ですよ!!!
悲壮感のあるポツリと零すような演技に泣きそうになった。
個人的にこのシーンはかなり強く印象に残りました。
○鬼原アゲイン。
コミックスでは顔見た瞬間パタンとドアを閉じるけど、
CDではスゴイ勢いでバタンッ!!!って強くドア締めてて笑ったw
鬼原さん嫌われすぎw
○この辺りから少~しずつ、少~しずつ、福介の声のトーンが変わり始めるのですね。
機嫌の悪さもあまり隠さなくなるし、しょーくんにでさえ嫌な態度を取り始める。
「はー、じゃあいいよもう」「あーあ、満たされないなぁ」は冷え冷えした嫌味を含んでて
私に対して言われてるわけじゃないのに腹の中にヒヤッとくるものがありました。
○しょーくんの中で段々と疑惑が膨らんでいく。
声が段々と弱々しくなってくからジクジクした気持ちになる(;ω;)
龍来・福介・しょーくんの声に影が落とし始める中、
一祝のノー天気さと明るさに救われるのですよー!清涼剤だー*。゚+
○福介に事実を確認する時がとうとう来た。
興津さんも雄馬くんも演技じゃないよこれ…。憑依だ。
上にも書いたけど声は笑ってるのに目が笑ってないのが見える。
パッと明るくなったり怒鳴ったり低い声でブツブツ言い出したり、ホント…怖いの一言。
しょーくんを痛めつけながら楽しそうにキャッキャしてる福介サイコパスみがスゴイ(;ω;)
しょーくんが可哀想で可哀想で聴いてられないと思う反面、ストップが押せない。
原作で見たときは耐えられなかったんだけどな…。
○追い詰められてるしょーくんもだけど、追い詰めてる方の福介も余裕を失ってく。
低い声で脅すような言葉も平気で言うようになっちゃうのですね…。
「もうやだ」と繰り返しながら泣くしょーくんが見てられない…。
「ねぇそんなにイヤ?」「俺がイヤ…?」と福介が不安げに縋る声が刺さる(;ω;)
○土下座シーン。ネタバレ注意。
土下座謝罪しても許されず悲壮感で立つ姿。
原作ではセリフがボカされてたのですが、
福介:「これでもダメか…」と言ってたのがCDで判明Σ(T□T)
わかってたよ、計算って分かってた。うん。
でもこれはショックだった。福介の何を信じて良いのかわからんよ…orz
○ラスト。散々感情振り回されてしんどかったから
福介のカラーしながら穏やかに会話してる2人が心に沁みる。
しょーくん優しすぎる(;///;)
可愛いけど心配。素直すぎる。心配。
で。しおらしい声で話してた福介が龍来を前にすると一転ですよ。
「さぁしきりなおしだ」のホラーみといったら…(lll-ω-)ズーン
原作読んだときはしょーくんに救いがなくてショックだったけれど
1年たっぷり時間を置いて気持ちの整理がついたのかな。
福介のブレのなさはストンと受け入れられた気がしました。
(とはいえしょーくんに救いが欲しいと願う部分も今もありますが…)
気軽に聴けるCDとは言いがたいですが買って良かったです。
どのキャストさんも世界観を完全に作り上げられていて素晴らしい…!
もちろん原作既読済みで、カラーレシピCD1も拝聴してから挑んだ今作品。
病みっぷりや怖さも知っているので、ふふふん♫と楽しむつもりだったんですが、
すっかり声優の皆さまに踊らされ、1枚目の時点でゾワゾワが止まらない仕上がり><
いやぁ~~~~ゾッとした!
鬼原が再訪してきたことで、焦りをみせる福介とほくそ笑む龍来。
笑吉に福介の細工がバレる前に交わす、
龍来(村瀬さん)と福介(興津さん)の本音トークが完全に病みバトル!
1よりも龍来が確実にパワーアップしている…登場場面も多いので、インパクトがすごいですね。
福介が龍来の前では素をみせる、この二人のやりとりがかなり面白くて、
ちょこちょこ腹の内をみせる、毒のある二人のシーンは聴きごたえありです!
そして、最初から最後まで、福介が登場する度に、
興津さんがどのトーンとリズムで来るのか…も~~~ドキドキしてしまった><
無意識にイメージして聴いているのか、音を聴いて驚くことが何度あったことか!
まさかのトーンに何度もビックリして毛穴が開く恐ろしさ…ほんと、ゾワゾワしっ放しでした。
興津さんが5人くらいいるのかと思ってしまう、福介の怪演ぶりでした。
ずっと福介の一人芝居に踊れされる笑吉(内田さん)なんですが、
この作品のなかでは、普通の人であり続ける笑吉の役割って大きいですよね。
その中でも、拘束シーンで福介に「まずは好きって言って」からの笑吉の「死ね」の返し…
予想外のトーンに痺れてしまいました。
それにしても怖かった…もうホラーですよね>< でも、また聴きたくなるこのゾワゾワ感。
ものすごい緊張感をキープし続ける内容の仕上がりでした!ただただ素晴らしい!!!
原作既読です。
皆さんおっしゃられてますが、とにかくこのCDは興津さんが凄いです。
一人でいろんな顔の福介を演じられていて、コミックスでも福介って掴みどころなくてサイコパスで怖いんですが、音声がつくと更に迫力あります。
表の顔と裏の顔。笑吉くんの前で本性がバレる前のかわいくて優しいところから、裏でいろいろやってたのがバレちゃって猫被るのやめてからのギャップが凄いし、龍来の前で見せる顔だったり、お客さんの前、鬼原さん威嚇する時全部違って声のバリエーションが多くて本当におひとりでどんだけ色んな顔持ってるんだと驚かされました。
ストーリー自体は決して明るくないけれども、時々笑えるところもあったり、ずーっと重苦しい雰囲気じゃないので2枚組ですが、あっという間に聴けちゃいました。
内田さん演じる笑くんは、お人好しで福介にいいようにされてたけど、本性分かって離れようとしたのにまた福介の様子見に行っちゃたり、福介を憎みきれないところがなんだか根っからいい子なんですよね。
強気だったり、乱暴な口調ではあるけれどどうしても気になっちゃう。
全部福介の策略なのが怖いけれど、最後の方は笑くんも騙されないぐらいには福介のことわかってきたような気がします。強気な笑くんや、福介にめちゃくちゃにされちゃうとことか内田さんも正に笑くんでした。
どちらの味方でもなく、あくまで傍観者の龍来を演じる村瀬さんも素晴らしかったです。
2人の間をうまくかき回してくれたり、時には笑くん助けたり。
でもあくまで、福介見て楽しんでるところが地味に怖いし、本当はかなりやばいう奴かもと思わせてくれる凄みがありました。
原作ファンの方はもちろんですが、キャスト様方の演技が素晴らしいので、是非聴いてもらいたいです。
興津さんが好きな方は絶ッ対に楽しめる事間違い無しの作品になっておりました!
地を震わすような低音から、語尾に星やお花が舞いそうな高音まで、福介くんを通して興津さんの美味しい所が、まるでお船にお魚の頭と尻尾が乗っかったあの豪華なお刺身料理のようにあなたの耳へと提供されることでしょう!
漫画は軽率に何度も読み返せないくらい、とてもハードな場面がありますので、大丈夫かなあと正直不安でした。確かに手に汗握ってしまう程激しいシーンでしたが、それらを乗り越えて、すっかり福介くんに感情移入してしまった頃にやってくる、休職中の泣きのシーン…。掠れてボロボロになった声で笑吉くんとの夢に縋るのに、つられてウルっとしてしまいました。
ディアプラス6月号に載っていたはらだ先生のCD収録レポにて、路上でフラれるシーンのラスト辺りで漫画には書かれていない福介くんの気持ちを興津さんが代弁して下さっていると書かれていたのを忘れて聴いていたのですが、忘れていても存在感のある、漫画を読んだ方なら絶対気付けるだろう強烈な台詞でした。
あ、まだやれるのね福介くんみたいな(笑)
この台詞があるのと無いのとでは印象が変わると思います。私は福介くん派なのでいいぞもっとやれ!って諸手を上げてしまいましたが(笑)
ほかのキャストさん方の演技もすごくって、私はお部屋の隅の観葉植物になれていました。世界にどっぷり浸かれます!本当に素晴らしい作品でした!!
めっちゃよかった……
受けが酷い目にあうの無理!って人だったんですが、なぜかどハマりしてしまった……
しょーくんが電気攻めで辛そうに喘ぐの最高にそそりました…自分にも電気が走ったようにゾクゾクしてしまった興奮してしまった……
声優さんたちの演技がすごい上手かった。天才でした。
これはキャストの皆さんにまじでスタンディングオベーションですわ(*’ω’ノノ゙☆パチパチ
興津さんのサイコパス演技がめっちゃくそ良かった‼️
テンションの上がり下がりとかね
私の求めていたサイコパスでした
最後の「仕切りなおしだ」って言ってからの
ドアの閉まる音がさ
美容室のドアの音じゃないのよ
なんなら地下牢の扉みたいな音なのよ
興津さんの演技との相乗効果で
ゾワッとした
あと笑吉くんの電気攻めされてる時の
うめき声がまーじで痛そう
雄馬くんすげぇな、若いのに
最後に村瀬君。龍来の役は彼以外にぴったりハマる人いないと思う。
こっちもこっちでパス味が強いんだよなぁぁぁ
とにかくキャストさんたちの怪演が凄すぎた
セリフはほとんど原作を忠実に再現されていました。興津和幸さんも、内田雄馬さんも福介と笑吉のイメージにピッタリの声で全く違和感を感じられませんでした。カラーレシピの作品自体が大好きで、声が入ったらどんな感じになるんだろう、イメージ変わるかなと期待いっぱいで漫画を開きながら読みました。CDは2枚組で127分と少し長いのですが、期待以上の作品になっていました。声の良さはもちろん、間やため、強弱や声のトーンなど私が想像していなかった部分も細かいところまで演技をされていて、本当に聞き入ってしまいました。えっちなシーンはもっとえっちで鼻血が出そうでした。最後の「さあ しきりなおしだ」と言うセリフを聞いた時、鳥肌とにやにやが止まらく1番のお気に入りです。
原作未読です。
こういうダークな世界観は実は苦手なのです。ですが、聞き出したら止まらない。
前作で衝撃をうけ、鳥肌ものでしたが、ふと、聞き返してみたら、怖いもの見たさもありながら、避けていた続編が聞きたくて我慢できず、
ついに手を出しました。
結果、想像以上のくずっぷりとサイコパスな
神演技に背中全体がぞわぞわしました。
役者さんもこのような役柄演じていてどう感じたのか是非ともキャストトークが聞きたかった。
非常にストーリーとしても役者の演技も
見せ場がたくさんあり、作品としては
間違いなく神作品だと思います。ただ、
聞く相手を選ぶ作品ではあると思うので、
苦手だぞ!という人は要注意です。
にしても、計算高いのか不器用の塊なのか、
なんでこんなことになってしまったんでしょうかね。
こじれにこじれているのに、どうにかなると、思っているのがまた、バカなのか、
どうしようもないくずなのかどこまでが計算??てのが気になりました。
福介、笑吉て名前がまた(笑)
ギャップすごいですね。
龍来の村瀬くんはこういう役ぴったりすぎてもはや村瀬くんのためにこのキャラが作られたのではないのかと思うレベル。